電気味覚フォークが高血圧を防ぐ?効果と販売時期や価格は?

kiwi-504174_640

今や科学の進歩は止まりません。
ついには電気刺激で味覚を作り出す時代になりました。

その名も「電気味覚フォーク」。
電流の刺激によりに直接味を伝えるという画期的なアイテム。

食べ物に塩分を全く使用していなくても、
脳内でしょっぱさを感じることができます。

それにより様々な病気を防ぐことができるかもしれません。
高血圧を防げるのか?他の効果は?販売時期や
価格について紹介していきます。

スポンサードリンク

電気味覚フォークが高血圧を防ぐ仕組みとは?

それでは改めて電気味覚フォーク(エレクトリックフォーク)
について説明していきます。

原理としては、電源が内蔵されているフォークを使用します。
フォークの部分が電極になっていて、持ち手部分が
もう片方の電極になっています。

食べ物にフォークを指して口の中に入れることで
つながった回路ができ、微電流が流れます。

電流は舌を刺激し、舌の上にある甘み、酸味、
塩味、苦み、うま味を感じるセンサーに働きかけます。
口からフォークを離すと回路が切れるので電気も切れて味もなくなります。

研究をしているのは東京大学の中村裕美さんです。
電気味覚?って初めて聞く人も多いと思いますが、実は
このジャンルの研究をしている人は他にもいて、これから
未来にもっと増えていくだろうと予想されています。

この原理が初めて発見されたのは実は250年前。
スイス人学者でした。また、電池を発明したボルタ
この原理に気が付いていたといいます。

では、実際に使用してみるとどんな味がするのでしょうか?
中村さんによると「本当の味覚ではない」ようです。

電気が味なのか、それ以外なのかは長い間調べられていて、
中村さんの見解としては「味に近い味」としています。

例えるなら、唐辛子を食べたときに感じる辛さの元となる
「カプサイシン」とか、フリスクに含まれる「メンソール」
というジャンルに近い味です。

また、体への悪影響はなく、中村さんは4年にわたり
電気味覚フォークを使用していますが、健康そのもでした。

この電気味覚フォークを使用することで、実際には塩分を
全く使っていない料理にも塩味を出すことができます。

電気味覚フォークで高血圧を防げる?

日本人は塩分を多く摂取する傾向にあり、
国民の3分の1は高血圧とされています。

電気味覚フォークで塩分を減らすことができれば、
高血圧症の対策になるので、期待されています。

中村さんが実演している動画がこちらになります↓

スポンサードリンク

電気味覚フォークの効果は?

電気味覚フォークを応用すれば、逆に味を減らすということもきでます。
例えば、醤油をかけすぎてしょっぱくなってしまった場合に、
電流を下げることで塩分を抑えるという使い方もできるのです。

食べ物だけじゃなく、飲み物にも応用することが可能です。
こちらの場合は、フォークというか電気味覚コップや
電気味覚ストローを使用するということになります。

例えばオレンジジュースに使用してみると、まるで
炭酸ジュースになったようにシュワシュワを感じることができます。

電気で味を共有する時代に・・・

耳で聞く音楽の刺激もスピーカーに来るまでは電気で来ています。
その電気を電気味覚フォークにつなげて食べることができます。

ちょっと想像できないかもしれませんが、電気味覚フォークの未来は
電気で様々な味を作り出すことが可能になるということなんです。

音楽編集ソフトを使い、曲を編集するのと同じように、
味も編集できてしまう。

作り出した味は電気信号としてネットにアップロードされ、
それをみんなでダウンロードしてフォークにつなげて、食べる。
こんな時代がくるかもしれません。

現在、試作品としてユーチューブに
アップロードされているものがあるので紹介します。

こちらです↓↓

実際に聞いてみるとわかりますが、耳で聞く分には
ただのノイズ(雑音)にしか聞こえません。

これを電気味覚フォークにつなげると、どんな味になるんでしょうね?

電気味覚フォークの販売時期や価格は?

気になる電気味覚フォークはいつ販売されるのでしょうか?
商品化されれば売れると思うんですが、
実際のところ、まだ商品化の予定はありません。

現在の段階では、まず一度世の中に出してみて、
みんながどのような反応をするのかをリサーチ中ということです。

口に入れる物、ということで多くの人にとっては抵抗を感じます。
また、法律上の問題をクリアできているかの確認産業も
あるためしばらくは時間がかかりそうです。

電気味覚フォークの価格はいくらになるの?

もし電気味覚フォークが製造されたとして、
コストはそれほど高くはなりません。

中村さんによると、自分で試作したときは一般のフォークに
約2,000円の部品を組み合わせて製作できたと言っています。

量産化になると、もっとコストは抑えられると考えられます。

まとめ

電気味覚フォークは画期的な発明品だと思います。
味覚を電気で作り出す。

ただ、現段階では少しずつ社会に浸透させていく作業を
している状況なので、製品化はまだ先の話になります。

ゆくゆくはその味を多くの人が共有することも可能になります。
もしかしたら、世界一おいしい料理のレシピのデータが開発されて、
それをお金を出して購入するような時代が来るのかもしれませんね。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ