行きたくない時の誘いの断り方。友人を傷つけない上手な方法とは?

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生きていると周囲から様々な誘いがあります。
飲み会、デート、買い物、映画・・・・

自分の好きなことならいいですが、あまり興味が
ないものには行きたくないものです。

相手を傷つけずに上手に断る方法があれば・・・

はい、そんなあなたのために、
誘いを上手に断る方法を紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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行きたくない時の誘いの断り方。友達を傷つけない上手な方法とは?

行きたくない、という意思表示は早い方がいいです。
遅くなってギリギリになってしまうのはよくありません。

相手に不安感、不信感を与えてしまいますからね。

できるだけ相手を傷つけずに上手に断る方法を
紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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その日に荷物が届くから・・・

これは”断る威力が高い”セリフです。
第3者の力を借りるのは効果が大きいのです。

できれば、荷物は大型の商品の方が説得力が増します。
例えば「ベッドが届く」とか「ソファーが届く」
などは高い効果が期待できます。

大型の物なら、宅配業者も数人で来るわけだし、
組み立てにも時間がかかる。

どうしてもその日は家に居なきゃならない、
という強い説得材料になるのです。

逆に小型の物は避けた方がいですね。
「荷物って何届くの?」って聞かれたときに「本だよ」
なんて言ってしまうと、「宅配ボックスがあるじゃん!!」
ってツッコまれてしまい、回避不能に陥ってしまう危険性があります。

身内が病気なので、夜は家を空けられない。

ベタな断り方ですが、設定次第では最強になります。

例えば「母が重病を患っていて、毎日病院に行かないといけない」
などがいいでしょう。

もしくは「寝たきりの母がいて、毎日お世話をしなければならない」
でもいいですね。

大事なのはこの設定をしっかりと守り抜くことです。
途中で忘れるようなことがあってはなりません。

一度決めた設定で何度も使いまわすことができます。
誘われるたびに「母が・・・」
と言い続けているうちに、誰も誘ってこなくなるでしょう。

もし深く突っ込んでくる人がいたら、すごく悲しげな顔をして、
「気持ちが暗くなるので、この話はもうやめましょう。」
と言えばその話を打ち切ることができます。

子供の調子が悪いから・・・・

誰にとっても子供は大事な存在です。
「子は宝」と言う考えは日本人の思考に深く根付いていますから。

子供が体調が悪くなってしまうと、それはもう一大事。
すぐに病院に連れて行く必要があるし、
一緒におでかけしている場合じゃないです。

「子供の調子が悪いから・・・」このセリフは
相手が年配になるほど威力を発揮します。

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体調が悪いから・・・

これは一番疑われる断り方ですので、
もう何も思いつかない、って時のみ限定で使いましょう。

当日にいきなり体調が悪くなることなんて、
普通に考えればまずありえないですからね。

もし使う場合には予定日の2日前に伝えるのがベストです。
「今日、38度の熱が出ちゃって・・・病み上がりは
歩くのもキツイから、ごめんキャンセルさせて」

これでバッチリです。

みんなが集まれる日を先に決めて、それから教えてね

これは高等テクニックです。
誘われたとき、他のみんなが集まれる日を先に決めてもらいます
決まってから教えられた時に、

「あ、ごめん。その日は先約があるから・・・また今度ね」
と断るのです。

これでドタキャンという最悪な事態を回避することができます。

お金が無いから・・・

このセリフを言うには、かなりの勇気が要求されます。
誰だってプライドがあるから、本当にお金に困っていても、
実際に口に出して言うのはかなりの抵抗がありますよね。

逆に言えば、だからこそ最強の断り方になるのです。
「ごめん、今ちょっとお金が無いから・・・」

そう言われた相手は「じゃあ、しょうがないか・・・」
と感じ、深追いしてくることはないでしょう。

ですが、たまに強者がいて、
「じゃあ俺が払うから行こうぜ!」

なんて言ってくることもあるので、
「断ることができる確率が高いけど、返し技を食らう確率も高い」
という諸刃の剣だということもお忘れなく。

予定を確認して後から連絡するね

最初から断ることは決まっているんだけど、
相手へのダメージを最小限にする方法です。

その場で断るより「予定を確認する」とワンクッション置くことで、
相手にも「しっかり考えてくれているんだな」という
好印象を与えます。

後日、「ごめんね、その日は仕事が休めそうになくて」
とか、「ごめん、その日は親が実家から来る日だった」

などと言い訳を考えて上手にお断りしましょう。

行けたら行くよ

この台詞は相手に「あ、これはほぼ確実に来ないな」
と思わせることができるセリフです。

一応、行けるか行けないかはハーフハーフという
可能性は残しているものの、本音をぶちゃければ行きません。

言っちゃダメなパターンはコレ

それに対して、これだけは言っちゃまずい、っていうのがこれ。

  • 「疲れるから行かない」
  • 「面倒だから行かない」

この2つは相手に対して全く思いやりのない究極に自分勝手ないい分です。
これを言ってしまうと、あなたにとって悪気はなかったとしても、
確実に相手に嫌われてしまいますからね。

逆にそれで、もう誘われなくなるかもしれませんけど^^;

最後に

誘いを断る際に大切なのは「相手に対する思いやり」です。
結局は断ることになるのですが、言い方一つで印象は
全然違うものになってしまいます。

社会で生きていく上では、波風を立てないような
人間関係を築くことが重要です。

断り上手になれるといいですね。

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