年賀状の処分の仕方で便利なのはコレ!風水的にいい方法とは?

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毎年恒例の新年のあいさつ「年賀状」
たまることはあっても、処分しない限り、
いつまでも増え続けてしまうんですよね・・・

気が付いたら5年分もの年賀状がたまっていて、
置く場所が無くなってきた、なんてよくある話です。

でも個人情報が書いてあるから、そう簡単には捨てられないし・・
大丈夫!個人情報がばれずに処分できる具体的な方法
解説していきます!

また、風水的にどうなのか?ということも合わせて解説していきますね。

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年賀状の処分の仕方を解説します

我が家の場合、年賀状は毎年250枚ほどいただきます。
年賀状は厚い紙なので、かさばるかさばる(笑)

写真をプリントしてある年賀状はさらに厚くなっているから、
本当に場所をとって邪魔になっていく一方なんですね^^;

さて、それではどのような処分方法があるのかということを
紹介していきます。

関連記事年賀状が当選したら交換期限はいつまで?場所はどこに行けばいいの?

1・クロネコヤマトの機密文書処理サービス

あまり知られていませんが、このサービスが
もっとも手軽で効率よく機密に年賀状を処分できます。

その名は「クロネコヤマトの機密文書処分サービス」です。

果たして年賀状が機密文書になるのかどうかはおいといて(笑)

もともとは年賀状だけじゃなく、顧客リスト、履歴書など
会社で不要になった機密書類を処分してくれるためのサービスですが、
年賀状も同様に機密に処分してもらうことができるのです。

利用申し込み登録をすると専用段ボールが送られてきますので、
そこに不要になった年賀状を詰めてください。
詰めたら密封して、持って行ってもらいます。

専用の段ボール箱の大きさは44×32×28cmで、
A4用紙が横に2枚入るサイズなので年賀状なら
1,000枚以上入れることが可能です。

箱は一度も開封されることはなく、そのまま処理場行です。
そこで溶解処分されて他の人に見られることなく、
この世から完全に消滅します。

処分が終わるとメールで「溶解完了」のお知らせが届きます。
これが一番手間もかからず、便利なサービスですよ。

料金:1,847円(運送料、処分料込み)

お問合せ:0120-01-9625

クロネコヤマトの機密文書リサイクルサービス

2・シュレッダーにかける

ベタベタですが定番で確実な方法がシュレッダー。
自分の住所、相手の名前、住所といった個人情報も
あっというまに木っ端みじんにしてくれます。

ただ、会社にはあっても自宅にシュレッダーを
置いてある人はそうはいません。

持っていたとしても、一枚ずつしか
入らないような小型のものでしょう。

年賀状を何百枚も地道にシュレッダー
してると日が暮れてしまいますね。

どこかでまとめてシュレッダーできるところはないものか・・・

コンビニなどでできるといいんですが、個人情報に
関する件なのでコンビニにシュレッダーは置いていません。

現在のところ、自分でシュレッダーを購入するしか方法はありません。
めんどうですが年賀状をシュレッダーでバラバラにしていくのを
楽しみながらやりましょう。意外と気持ちよくてハマるかも?(笑)

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3・ゴミと一緒に捨てる

年賀状を100枚単位で重ねてまとめて
ガムテープでぐるぐる巻きにします。

開ける気が失せるくらい5重、6重に巻きましょう。
さらに念には念を入れて、カモフラージュ用に
お菓子の箱に入れるのもいいですね。

生ごみと一緒に捨てるのも効果的です。

郵便局では処分してくれないの?

大量の年賀状、発行している郵便局で処分してくれたら
一番楽なんだけど・・・と思ってしまうのですが、

郵便局では年賀状の処分サービスは行っていません。
過去には処分サービスがあった時期もあるんですが、現在では
やっていませんので郵便局に持っていくのはやめましょう。

年賀状の処分は風水的にどうなの?

風水では

「使わない古くなったものには陰気が宿る」
「古い物には縁がつかない」
と言われています。

陰気がたまると、全体の運を引き下げてしまいます。
ですので、古くなったもの、使わないものはどんどん
捨てていきましょう、というのが風水です。

年賀状はもらった年は読んでも、3年後になっても
読み返すことはほとんどありません。

ですので思い切って捨ててしまい、
新しい運気を迎え入れる態勢を整えましょう。

まとめ

年賀状を処分するのはちょっとだけ勇気が必要ですね。
せっかく友人やお世話になった人からもらったものだし・・・

でも、そう悩んでいるうちにまた次の年になり、
たまってしまうのが年賀状^^;

風水的にも古いものは処分した方が良いとされているので、
思い切って処分しましょう。

個人情報が漏れないクロネコヤマトの
機密書類処分サービスがおすすめです。

※年賀状に関する記事はこちらにまとめています。
年賀状 年賀状に関する記事一覧まとめ

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