豊平川花火大会2016の日程は?混雑と交通規制をチェック!

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今年で61回目を迎える豊平川花火大会。
主催が道新とUHBなので「道新・UHB花火大会」とも呼ばれています。

札幌のど真ん中の豊平川河川敷で開催される唯一の
花火大会として毎年多くの市民が花火を楽しみます。

この記事では2016年度の豊平川花火大会の
日程と、混雑状況、交通規制について解説していきます。

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豊平川花火大会2016の日程はいつ?

豊平川花火大会の開催日は毎年7月の最終金曜日と決まっています。

※速報 2016年度は雨のため8月2日に延期決定

つい先ほど、本日(8月2日)の開催が決定いたしました。

打ち上げ時間、開催場所は以下のようになっています。

豊平川花火大会の情報

日程:8月2日(火)

開催時間:19時40分打ち上げ開始(約50分)

開催場所:豊平川南大橋~幌平橋間(札幌市中央区南13条西1丁目付近)

打ち上げ数:約4000発

来場者数:未発表

有料席:無し

アクセス:地下鉄南北線「中島公園駅」「幌平橋駅」「中の島駅」から徒歩5分。

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雨が降った場合は?

少雨の場合は決行します。2015年度はちょっと雨が降っていましたが、
なんとか本番までには雨が上がったので開催されましたね。

当日に開催さるかどうか知りたいかたはこちらから確認してみてください。

2016道新・UHB花火大会ツイッター

電話でのお問い合わせ:0180-991―0881(テレドーム)

豊平川花火大会の混雑について

豊平川花火大会の混雑状況ですが、打ち上げの
1時間前から地下鉄はかなり混み合ってきます。

普段なら地下鉄駅から打ち上げ会場の豊平川河川敷までは
5分程度で行けるのですが、花火大会当日はものすごい人出
なので、駅から会場まで30分近くかかってしまいます。

早い人は2時間以上前から場所取りをしていて、中島公園駅側は
特に混雑しているので、19時頃までにはほぼ場所が埋まっています。

幌平橋駅、中の島駅側は比較的すいているので
19時に着いても、座る場所を十分に確保できます。

混雑回避のためには、

CHECK中嶋公園駅から来る場合 : 18:00頃に着くように

CHECK幌平橋駅、中之島駅から来る場合 : 19:00頃に着くように

すると良いでしょう。

 

花火が終わって、帰るときの混雑具合が一番すごいです。
帰りの混雑を回避するためには、

  • 花火が終わる少し前に帰る
  • 混雑しない地下鉄駅から乗る

といった選択肢があります。花火が終わる少し前に帰ると、豊平川花火大会の
最後のメインイベントである「グランドフィナーレ」のワイドスターマインが
見れなくなってしまうのでちょっと残念ですが、混雑を回避することはできます。

終了10分前に会場を出れば混雑に巻き込まれず、スムーズに帰宅できるでしょう。

また、混雑しない地下鉄駅を選ぶというの選択もあります。
会場からはちょっと離れていますが、東豊線の「豊水すすきの駅」や
「学園前駅」は比較的空いているので乗りやすいでしょう。

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豊平川花火大会の交通規制はどうなっている?

豊平川花火大会には交通規制があります。
範囲は豊平川南大橋から幌平橋間(南大橋上流左右岸)までとなっています。

時間帯は18:00分ころから20:30分頃までです。
雨が降って延期になった場合も同じ範囲で、
同時刻に交通規制がかかることになっています。

豊平川両岸のこの道路は信号が少なく、ドライバーにとっては
近道をするのに頻繁に使われる通りですが、
この時間帯は歩行者天国になるので、注意が必要です。

豊平川花火大会に駐車場はある?

豊平川花火大会には駐車場はありません。車で来られて、
駐車したい場合はすすきの駅の近くに

  • 「ジャンボ1000」
  • 「タイムズステーション札幌すすきの店」
  • 「リパークワイド札幌南5西6」
  • 「ベルパーキングすすきの本店」

といった有料駐車場があります。

混雑具合を考えると、車で来た場合、帰りに駐車場に着くまでに
相当な時間がかかりますし、渋滞に巻き込まれることも予想され
ますので、当日は地下鉄で行かれるのがよいでしょう。

まとめ

豊平川花火大会2016の日程や混雑具合に関しての情報でした。

人出は非公表ですが、行った感じではかなりの人数が見に来ていて、
地元札幌に根付いた人気の高さがうかがえます。

今年は61回目ということもあり、さらなる人出が見込まれます。
混雑を予想して、早めに準備をしながら花火を楽しんでくださいね。

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