卒業アルバムの処分は業者に頼もう!捨て方を紹介!

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卒業アルバムを処分したいんですね?

捨てたいと思ってる人は多く、ネットでは
毎年かなりの人が処分方法を検索しています。

自分の写真や書いた文章、住所などの個人情報が
載っているので、他人には知られないように処分したいですよね。

そこで、情報が洩れない卒業アルバムの処分方法や捨て方を紹介します。
これで処分はガッチリOKですよ!

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卒業アルバムの処分は業者に頼もう!捨て方を紹介!

卒業アルバムの写真ってなんで、あんな風に映っちゃうんでしょうね?はっきり言って全然いけてません。それに、大したいい思い出も無いし。早速処分方法をいくつか紹介しますね。

機密文書リサイクルサービス

幾つか方法を紹介しますが、この方法が一番簡単で確実です。クロネコヤマトが実施しているサービスで、主に会社の機密文書を処分しています。外部に情報が全く漏れることがなく廃棄処分されるので安心です。

依頼をすると卒業アルバムは一度も他人の目に触れることなく、箱ごと完全に溶かされてこの世から消滅します。処分が終わったら「溶解完了証明書」が発行されるので、処分されたことを確認することができます。会社も大手老舗のクロネコヤマトですから信頼も高く、多くの企業が利用しています。

処分の流れ

クロネコヤマトの機密文書リサイクルサービスの流れはこのようになっています。

  1. 申し込みをする
  2. ダンボール箱が届く
  3. 中に卒業アルバムを入れて送り返す
  4. 溶解処理される
  5. 溶解完了証明書が発行される

ダンボール箱の大きさは44×32×28cm(A4用紙が横に2枚入る大きさ)なので、卒業アルバムは楽勝で入ります。書類だけなら5,000枚近く入る大きさです。

嬉しいのは低料金なところ。ダンボール箱代、溶解代、溶解完了証明書代もついて、なんと1,847円(税込み)

自力ではさみで切り刻む手間や時間を考えるとコストパフォーマンスがすごくいいですよ。

地面に埋める

地面に1mほどの穴を掘り、卒業アルバムを埋めてしまいましょう。誰にも気づかれない場所に埋めてしまえばそれでおしまいです。未来永劫掘り起こされることもなく、地球の一部になっていきます。

紙は主にセルロースという成分で出来ています。土の中にはセルロースを分解する菌が存在しているため、土の中に埋めた紙は分解されていき、やがてなくなります。ということで卒業アルバムも土の中に埋めてしまいましょう。

写真などが使用されているため、完全に分解されることは無いかもしれませんが、何年も経つと原型はほとんどとどめていないでしょう。

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燃やす

燃やす場合、家の外で燃やしましょう。煙がたくさん出てしまうと、見た人に火事と勘違いされて消防に通報されては困ります。ですので誰もいない場所で燃やすか、煙の出ない焼却炉を使いましょう。煙が出ない家庭用の小型の焼却炉も販売されています。

燃えるゴミの日に捨てる

個人情報が載っているものをゴミの日に捨てるのはちょっと抵抗があるかもしれませんが、これも楽に捨てることができる方法です。それでもやっぱりバレたくなないので、卒業アルバムだとばれないように処理しましょう。簡単なのはガムテープでぐるぐる巻きにする方法です。

縦横斜め、全部ガムテープで巻いてしまえば、万が一ゴミ袋を開けられたとしてもそれが卒業アルバムだとはわかりません。そのまま焼却炉に行って灰になります。

最後に

卒業アルバムの処分方法を紹介させていただきました。個人的に一番安心なのがクロネコヤマトの機密文書リサイクルサービスだと思います。それではうまく処分してくださいね。

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