夏の生ゴミに集まる虫の対策はコレ!コバエやハエが来ない方法とは?
夏は家の中に虫が発生しやすい季節です。
特にキッチン周り、生ごみ周辺はコバエなどが発生します。
一人暮らしをしていると、ついゴミの日を忘れてしまってため込んでしまうことがありますよね。寒い季節ならまだ大丈夫なのですが、夏はちょっと・・・気が付いた時には虫が大量発生していた、なんてことも。
虫を見ると気持ち悪いし、テンションが下がってしまいますよね。
この記事では、夏の生ごみに集まる虫の対策方法を具体的に解説しています。
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夏の生ごみに集まる虫の対策はコレ!
夏の生ごみに集まる虫といえばコバエです。
コバエは主に水気のある場所、ゴミのある場所に集まってきます。どこからやってくるのかホント不思議なのですが、どこからともなくやってきて、いつの間にか大量に発生していますよね。
ゴミから生まれてるんじゃないか?って思えるほどです。[su_note note_color=”#e8e1e8″]
コバエは卵から成虫になるなまでにおよそ10日間かかります。なので、大人のコバエを捕まえたとしても、原因である卵が産み付けられている場所をなくさない限り根本的な解決にならないことを覚えておきましょう。[/su_note]
それでは、コバエが発生したときの対処法を解説していきます。以下のすべてを行えばコバエの発生確率は限りなく0に近づきます。
- ハエ取り紙を使用する
- 電撃殺虫器を使用する
- コバエホイホイを使う
- 生ゴミを毎回捨てる
- ゴミ収集日には必ず捨てる
- プラスティック容器も洗剤で綺麗に洗って捨てる
それぞれ解説していきますね。
ハエ取り紙を使用する
「ハエ取り紙」と言えば昭和時代の遺物的な感じがしますよね^^;
天井から垂れさがっている黄色のベタベタするテープのことです。
ルックス的には綺麗じゃありませんが、このハエ取り紙はしっかりとコバエをキャッチして強力な粘着力で逃がしません。現在はお店に行ってもあまり見かけることはありませんが、ネットで注文して購入することができます。
電撃殺虫器を使用する
「電撃殺虫器」って響きが恐ろし気で、名前からしてビリビリきそうです。虫が光に集まってくる性質を利用しています。
電気が流れているので、光に集まってきた虫はそこで「バチバチッ!!」と感電死する仕組みです。家庭用のものは比較的安価で買うことができます。
コバエも蛾と同じように光に集まってきます。電撃殺虫器は薬を一切使用していないので嫌な臭いや煙が出ることもありません。
実際に使用した人の口コミを紹介します。
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・これで本当にコバエが取れるのか半信半疑でしたが、設置して翌朝見てみるとコバエが退治されていました。効果に驚いています。
・コバエの大量発生に悩んでいましたが、これでかなり減りました。ちょっと掃除が大変そうですけど。
・一晩で10匹ほど取れていました。もっと早く買えばよかったと思います。
・蚊にはあまり効きませんでしたが、コバエはたくさんかかってました。
・この値段ならワンシーズンの使い捨てでも満足ですね。
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口コミを見ると「かなりコバエが取れた」という意見が多かったですね。ただ、ちょっと掃除が面倒かも・・・という意見もありました。
価格が安いのでワンシーズンで使い捨てるのが効率いいですね。
紹介しておきます。
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コバエホイホイを使う
コバエホイホイは実際に私も使っていますが、かなり効果があります。中に入っているゼリーがコバエをぐいぐい引き寄せます。うちで使ってみたところ、毎日4,5匹くらい入っていました。
1か月で100匹近く捕えていると思います。
ゼリータイプのコバエ退治グッズをいろいろなメーカーで試してみましたが、安いものは残念ながらあまり効果はありませんでした。高いものはさすがに威力があり、コバエを面白いくらい引き寄せてました。
生ゴミは毎回捨てる
夏は気温が高いのでゴミが腐りやすくなっています。腐ったゴミはコバエの大好物。そこに集まってきて、食べたり卵を産み付けます。オェーですね(笑)
なので、料理の際に出た生ごみや、食べ残しは必ず毎回捨てるようにしてください。捨てる際は小さなゴミ袋に入れること。
三角コーナーに放置しておくと、コバエの温床となってしまいます。
ゴミ収集日には必ず捨てる
コバエの繁殖力は恐ろしいものがあります。以前、ゴミ袋に入れておいたゴミを収集日に出すのを忘れて2週間ほど放置してしまった頃があります。
そしたら、ゴミ袋の中でコバエは繁殖していてものすごい数に増殖していました。恐ろしくて吐きそうでした。
こんなことにならないように、週に2回あるゴミ収集日には忘れずに捨てることを心がけましょう。
忘れないコツとしてはゴミ収集日の前日の夜に玄関に出しておくことです。
プラスティック容器も洗剤で綺麗に洗って捨てる
お弁当や、おかず、オードブルなどが入っていた容器を捨てる時には洗剤で綺麗に洗って捨てるようにしましょう。容器の隅の方に溜まった食べ残しもコバエは見つけて近寄ってきます。そして繁殖を繰り返すのです。
プラスティックゴミも捨てる前に、洗剤を使って綺麗に汚れを落としてから捨てるようにしましょう。
まとめ
コバエが発生したときの対処法を紹介させていただきました。家の中に飛んでいるコバエが気になる場合は、電撃殺虫器やハエ取り紙がおすすめです。
飛んでいるコバエを捕まえながら、発生しないように生ゴミの処理を徹底しましょう。
これでコバエは家の中からいなくなるはずですよ。
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