会社の飲み会のゲームで盛り上がるのは?景品は事前に発表しよう!

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この時期はどこでも忘年会をやってます。

中にはお付き合いで12月中に5回以上も参加する人もいます。

会社の飲み会ではゲームがつきもの。

なにか一発、盛り上がるゲームをやって楽しんでもらいたいですよね!

景品もナイスなものを選べば、とっても思い出に

残る飲み会が出来ると思いますよ!それでは紹介していきましょう!

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会社の飲み会のゲームで盛り上がるのは?

さぁ、会社の飲み会が始まりました!

いよいよゲームの始まる時間です。

ゲームに興じて一年間お疲れを忘れてもらいたいところですね。

では紹介しますね。

 

名前ビンゴゲーム

ビンゴゲームは飲み会ゲームの定番ですが、普通のビンゴじゃつまらない

なので、名前ビンゴにしてみましょう。

まず、参加者全員のフルネームを事前に調べておき、

その名前が平仮名でかかれた紙を配ります。

 

で、数字の代わりに、ひらがなの書いてあるボールを用意して、

取り出したひらがなを一字ずつ読んで行く、というものです。

自分の名前が揃ったら「ビンゴ!!!」です。

 

これは名前の短い人が絶対的に有利で、長い人が不利

明らかに不公平ゲームなんですが、底がまた面白いところです。

たとえば「おのののか」さんがいた場合、「お」と「の」と「か」

の3文字が出ればビンゴです。

 

逆に、

「いじゅういんたろうざえもんのすけ」さんだったら・・・・・

かなり大変です(笑)

 

こんな感じで名前ビンゴをしてみるのも面白いと思います。

改めて、その人のフルネームを知ることも出来ますね。

普通のビンゴゲームよりも早く終るので間延びすることがありません

 

自己紹介ゲーム

会社の飲み会と言っても、お互いに面識の無い人もたくさんいます。

そこで、自己紹介を「しりとり形式」で行うゲームをしてみましょう。

ゲームと言っても、勝ち負けはありません。

 

ルールは簡単で、用意するものも何もありません。

「前の人の自己紹介で一番最後に言った言葉を、次の人が一番最初に

つけて言うこと。」

 

例えば最初の人が、

「みなさん、こんにちは。◯◯です。(中略)今日は飲む!」

こういった場合、二番目の人は「」から始まる自己紹介をしなければ

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なりません。

ンビ映画が大好きな△△です」

ウリムシに似ていると言われる△△です」

うに乗ったことがある△△です」

 

こんな感じです。これがその人の以外な一面を引き出すので

盛り上がるんですよ。

一番おもしろい自己紹介をした人に景品を上げるのもいいでしょう。

 

全員参加型「早押しクイズ」

早押しクイズと言っても、押すスイッチはないので、

手を上げてクイズに答えてもらいます。

 

質問は会社に関するトリビア的なことでもいいし、一般常識でも構いません。

当たった人には景品をプレゼントします。

ただ、普通にあげてもつまらないので、そこも

楽しんでもらえるように、趣向を凝らしましょう。

 

会社の名前が「知恵袋カンパニー」だったなら、あいうえお作文的に

「ち」「え」「ぶ」「く」「ろ」「かん」「ぱ」「にー」と紙に書き、

壁に貼っておきます。

 

答えた人から、好きな文字を選ぶことが出来ます。

そして「ち」を選んだ人には「ちょっといいことあるかも?」ということで

宝くじ3000円分をプレゼントします。

 

「ぶ」だったら、「ぶたにならないように気をつけよう」で、

ダイエット用の食品の商品券とか。

 

「く」なら「くるしいときはお酒で忘れる」でビール券をあげます。

 

ポイントは用意する景品を出来るだけ商品券などの、

紙でできた軽いものにすることです

持っていくのも便利だし、もらった人も2次会、

3次会に行く時に、かさばりませんからね。

 

会社の飲み会のゲームでの景品は事前に発表しよう!

ゲームでの景品はできれば事前に発表しておくといいですね

飲み会のチラシなどに、

「今回開催されるゲームではこんな豪華景品をプレゼント!」

と一言書いておくと、みんなのテンションが上がり

参加者が増える可能性もあります。

 

もちろん、そのためには誰が見ても

「おぉ!?今年の飲み会の景品ハンパねえ!」

レベルのものを用意する必要があります。

 

と言っても、何万円もするようなものでなくて大丈夫です。

一等で5,000円程度もすれば十分ですよ。

例えば「ディズニーランド入場チケット」とか、入集困難な「お酒」とか、

「松阪牛◯◯グラム引換券」とかですね。

 

まとめ

会社の飲み会のゲームはぜひ、多くの方を会話して仲良くなってください。

飲み会といえども、仕事の一部的な感覚のほうが、逆に楽しめると思います。

羽目をはずしすぎすに楽しめるゲームを企画して下さいね。

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