白シャツのコーデでメンズの春物を紹介！インナーの着こなしまでチェック！
白シャツを着こなすメンズは素敵です。
女子にも人気のあるファッションですが、春物はどのような
コーデがあるのでしょうか？白シャツにインナーは着るの？
着こなしは？ということについて解説していきます。
白シャツのコーデでメンズの春物を紹介します
白シャツはほとんどの服との相性が良く、着こなしやすい服です。
コーデするときは、自身に色がないため濃い色の服が合います。
まずはパンツの組み合わせから行きましょう。
定番の組み合わせは、
白シャツ＋ジーンズ
ジーンズは濃い色にすると、スマートさと清潔感が出ます。
色はブルーでも紺でもＯＫです。
白シャツ＋チノパン
チノパンの色はカーキがおすすめです。
白シャツ＋スラックス
スラックスの色は黒が定番。黒は一番無難な色で、
外すことが少ないですので、迷った時は黒で決まりです。
他のコーデも知りたい、自分に合ったコーデを見つけたい、という場合は
スマホのアプリから出来るファッションコーディネートがあります。
ただ、白シャツといってもスーツの下に着るような無地のもはあまり
イケてないないので控えた方がよいでしょう。
白でも、透かし模様が入っていたり、ステッチが入っていたり
するおしゃれ白シャツを着たいところです。
白シャツにコーデする靴は？
白シャツにコーデする靴は革靴でもスニーカーでも大丈夫です。
カチッと決めたい場合は、革靴でキメます。
色は黒か濃い茶色がおすすめです。
カジュアルに着こなす時はスニーカーです。
色は黒でもグレーでも似合いますし、意外かもしれませんが、
鮮やかな色も良く似合うんです。
例えば、赤とか青とか黄色でも白シャツには合うんですよ。
白シャツに似合わないコーデは？
どんな服にでも合わせやすい白シャツですが、
実は避けた方がよいコーデもあります。
それは、白色または同系色の服です。
白×白は着こなすのが非常に難しく、人を選ぶコーデなんです。
もしこの組み合わせで着る場合は、シャツの上に
ブルーか紺のジャケットを着るといいでしょう。
白シャツのインナーは着るの？
もともと、白シャツ（ドレスシャツ）は海外から輸入されてきたものです。
映画やドラマで見たことがあると思いますが、外人はインナーを着ないで、
肌の上に直接白シャツを着ています。
その理由は、海外は日本に比べて湿度が低いため、直接白シャツを着ても、
ベタベタすることがなく、汗をかくこともそれほどないからです。
逆に日本は湿度が高いので、白シャツの中にインナーを着ないと、
汗でべちゃべちゃになったり、透けてしまったり、臭ったりという
問題が起きやすいのです。
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ですので、日本では一般的に白シャツの下にはインナーを着るのです。
ですが、体質的に汗もかかないし、透けても気にならないよ、という場合は
素肌に直接着ても大丈夫ですよ。
また、インナーを着ることで以下のようなメリットもあります。
「白シャツが汚れにくい」「痛みにくい」「防臭効果がある」
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それでは、どんなインナーがいいのか、次の章で紹介していきます。
白シャツのインナーの着こなしをチェック！
白シャツには白のインナーが目立たなくていいかな、と
思っている人が意外と多いのですが、実は違います。
白のＴシャツだと、境界線がはっきり見えてしまい、いかにも
「これは肌着ですよ」感が出てしまいます。
目立たないのはベージュ（スキンカラー）のインナーです。
ベージュは肌の色に近いため、透けにくく、
白シャツを上に着ても外からはわかりません。
ただ、首の部分は丸首だと白シャツのボタンを開けたときにインナーが
見えてダサくなってしまうので、Ｖ字ネックにするようにしましょう。
あえて色の濃いインナーを着て、透けさせるというコーデもあります
例えば、黒のタンクトップやピンクのインナーを着てみましょう。
少し胸元のボタンをはずしてチラ見せする方法もアリですね。
また、色の濃いインナーの場合は白シャツのボタンを留めないで
オープンにしてインナーを見せる方法もあります。
他におすすめの色は水色、オレンジ、黄色、黄緑などが
白シャツのインナーに似合います。
まとめ
ここまでをまとめてみると、
白シャツのコーデ・・・色の濃いジーンズ、パンツがおすすめ
インナーを着るのか？・・・どちらでもＯＫ．着るときはベージュか、
白以外の色でした。
それでは上手に白シャツを着こなしてくださいね。
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