ティラミスをバレンタインに 日持ちする?持ち運び方もチェック
男性の人気のスイーツ「ティラミス」
甘すぎず、ちょっぴりビターな味わいは大人の
スイーツとして喜ばれます。
実はティラミスには「わたしを元気づけて!」という
意味があるんですよ。まさにバレンタインには最適なスイーツですね。
この記事では、[su_note note_color=”#e0f7f7″]
- ティラミスをバレンタインにあげよう!日持ちはどれくらいする?
- ティラミスをバレンタインにあげる時の持ち運び方を紹介! [/su_note]
ということを紹介していきます。
ティラミスをバレンタインにあげよう!日持ちはどれくらいする?
パティシエの話によると、手作りのティラミスは冷蔵庫に入れておけば3日は持つそうです。なので作ったらすぐに冷蔵庫に入れて保存しておきましょう。食中毒などの被害が出る「細菌類」は20度~25度の温度で活動をしますが、5℃以下になると活動を停止します。冷蔵庫に入れておけば安心です。
ちなみにティラミスを作る際に使用する成分の消費期限はこのようになっています。[su_note note_color=”#e0f7f7″]
- 生卵黄・・・・5日以内
- 白身・・・・・7日以内
- 生クリーム・・10日以内[/su_note]
ですので、冷蔵庫に入れておけば3日は大丈夫です。
ただ、ティラミスに限らず、食べ物は長期間冷蔵庫に入れておくと味は少しずつ落ちていきます。一番おいしいのは作り立てです。ですので、バレンタインデーの14日に渡したいのであれば、前日の13日に作って冷蔵庫に保存して翌日渡すか、当日の朝に作って渡すのがベスト。味がほとんど落ちないうちに相手に渡すことができますね。
「13日も14日も忙しくて作ることができない」という場合には、作ったらすぐに渡してあげたほうがいいですね。男性は2月14日にもらうことにこだわっているわけではありませんので、早めにあげても喜んでくれます。もらえたということが嬉しいんですね。「少し早いんだけど」と言って、あげるとよいでしょう。
もし長期間保存したい場合は冷凍庫がおすすめです。冷凍保存すれば一か月は保存することが可能です。溶かすときは常温ではなく、冷蔵庫で時間をかけてゆっくりと解凍すると水っぽくなることも防ぐことができます。
また、遠くにいる相手に送るのであればゆうパックチルドを使うという方法もありますが、日数がかかることを考えるとあまりお勧めはできませんね。
ティラミスをバレンタインに上げる時の持ち運び方を紹介!
ティラミスを持ち運ぶ際に必要なのは「容器」と「保冷剤」です。
容器に求められるのは、
- 水分が漏れたり染みない物
- 表面のココアパウダーが綺麗に見えるもの
- おしゃれな物
- 持ち運びが便利な物
この4つです。
ティラミスは水分が多いので、紙製の容器だと水分が染み出す恐れがあるのでNGです。プラスティックかガラスの容器を使いましょう。
また、表面にふりかけたココアパウダーが綺麗に見えないといけません。ですので、ラップを上からかけるのもNGです。せっかくのパウダーがべちゃっとつぶれてしまいますからね。
そして、おしゃれな物、というのも大事なポイントです。せっかくバレンタインに上げるのですから、おしゃれな容器に入れましょう。
これらの条件を満たしているのがこちらの容器になります↓
【プライスダウン!お買い得品♪】【ボルミオリロッコ】Fid 250 フィドガラスジャー |
中身のティラミスが綺麗に見えるし、持ち運びも便利です。価格も421円と安いので、複数買っておくのもいいでしょう。このガラスの小瓶を使って実際に作成している動画がこちらになります↓
容器に入れたら、次は保冷剤を用意しましょう。保冷材はデパートやお菓子屋さんでケーキ(生菓子)を買えば必ずもらえます。それを冷凍庫で保管しておいて、渡すときには瓶に入れたティラミスと一緒に入れて渡しましょう。保冷剤は1つで30分、2つで2時間保冷することが可能です。
最後に
手作りのティラミスが日持ちするのは3日です。作ったらできるだけ早くあげることを心がけましょう。持ち運び方は瓶に入れると形が崩れず綺麗に持ち運べるし、おしゃれなので相手も喜んでくれるでしょう。
タグ:バレンタイン