就活の証明写真の髪型 男性編。前髪やパーマ、刈り上げはどうする?
就活用の証明写真の髪型はとても大事です。写真は最初に見られるあなたの第一印象ですからね。
少しでも相手に良い印象を持ってもらいましょう。
この記事では、[su_note note_color=”#c4ebef”]
- 就活用の証明写真の髪型は男性ならコレ!動画を紹介
- 就活の証明写真に前髪はどこまで伸ばしていい?
- 就活の証明写真にパーマはダメ?
- 就活に刈り上げは大丈夫なの?
- その他証明写真を撮る際に気を付けること[/su_note]
について解説していきます。
就活の証明写真の髪型 男性編
人間は「見た目が9割」と言われています。
例えば、あなたが100万円の車を買うとしましょう。高い買い物です。一生懸命バイトして溜めたお金です。お店のディーラーさんが、きちっとした髪型で、シワのない綺麗な服装だったら安心感がありますよね?
「この人なら信頼できそう。ちゃんとした車を売ってくれそうだな。詳しそうだし、何か問題が起きても丁寧に対応してくれそう。」
って思うはずです。
これに対して、店員がロン毛でパーマをかけていて片側だけ青くなるほど刈り上げている髪型だったら?
ちょっと不安になりませんか?この人に100万円を預けて大丈夫かな?って思いませんか?
この判断を決めるのは見た目なんですね。見た目で人の印象は決まってしまうのです。中身が真面目で誠実だとしても、それが判断されるのは後の事です。
人の印象は見た目で決まる
ここは「自分の好きな髪型」「自分がカッコいいと思う髪型」はいったんおいておいて、客観的にどう見えるかを重視する必要があります。
就活というのは「自分が社会のために働ける」ということをアピールするのが目的ですので、社会人としてふさわしい髪型をしていくようにしましょう。
就活の証明写真で最低限押さえておくべきな大事なポイントは以下の3つです。
- おでこが見える
- 耳が見える
- 襟足がすっきりしている
多くの美容師さんが就活の証明写真用のカットをしている動画がありますので、参考にぜひご覧ください↓
就活の証明写真は前髪はどこまで伸ばしていい?
人間の顔の表情や印象をしっかりと伝えるためには「眉毛が見えること」が大事なポイントになります。前髪が眉毛にかからないようにジェルやワックスでしっかりを上げておきましょう。
できれば眉毛だけじゃなく、おでこがしっかり見えるくらい上げた方が更に印象が良くなります。
同時に眉毛の手入れも忘れずにしておきたいところです。伸ばしっぱなしの状態は良く見えませんからね。ただ、細くすぎないよう注意しましょう。伸びすぎている部分をカットして長さをそろえるのと、形を整える程度で十分です。
就活の証明写真でパーマはかけたままでも大丈夫?
パーマはあまり良い印象を与えませんので、落としてストレートに戻しましょう。
もしかけるのであれば、かなり緩くして軽く流れが出る程度がおすすめです。きついチリチリはよくありませんね。
就活の髪型で刈り上げは大丈夫?
サイドを刈り上げた髪型は最近はやっています。セットをするのも楽ですからね。
刈り上げてショートな髪型でも大丈夫ですが、あまり短すぎるのは良くありません。刈り上げ部分の長さは短くても6ミリ~9ミリ程度にしておくようにしましょう。3ミリにしてしまうと青く見えてしまうことがあります。
その他証明写真を撮る際に注意すべきこと
なんといっても大事なのは「清潔感」です。髪型には寝ぐせやはねが無い事をしっかりと確認しましょう。
また、着ていくスーツもチェックしておきたいところです。シワが無いか?汚れていないか?ゴミが付いていないか?少しでも自分の印象が良く見えるようにします。
写真屋さんでヘアメイクしてくれるところもある
写真屋さんによっては、就活の証明写真用にヘアメイクしてくれるところもあります。加えてスキンケア、眉毛カット、肌荒れカバーをしてくれます。
就活のプロにメイクをしてもらって証明写真を撮ってもらえば、自分1人で証明写真BOXで撮るよりもはるかに良い写真が撮れます。
[su_note note_color=”#c4ebef”]「証明写真+ヘアメイク+(お住まいの地域)」[/su_note]
で検索するとサービスを行っているお店が出てきます。
最後に
就活用のヘアメイクで大事なのは「清潔感」です。自分の好みを貫かず、周囲に合わせることが大事です。
「おでこが見える」「耳が見える」「襟足がすっきりしている」ことを意識してヘアメイクしてくださいね。
就活がうまくいきますように♪
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