ゴム手袋で指先が固い。柔らかくする方法はあるの?

洗い物の際に欠かせないゴム手袋。

素手で洗うと手が荒れてしまうので必要不可欠なグッズですね。
便利なゴム手袋ですが、しばらく使っているとだんだん指先が固くなってきてしまいます。

ゴワゴワしてきて、うまく食器やスポンジを掴むことができない・・・

なんとかならないのでしょうか?

この記事では、[su_note note_color=”#c4ebef”]

  • ゴム手袋で指先が固くなる原因は?
  • ゴム手袋を柔らかくする方法はあるの?[/su_note]

について詳しく解説していきます。

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ゴム手袋で指先が固くなる原因は?

ゴム手袋は柔らかい物でも厚手の物でもすべてに共通して言えるのが、長く使用していると固くなってくるということです。

この原因は「ゴムの経年劣化」にあります。

身近な例でいえば輪ゴムです。輪ゴムって何年も経つと全然伸びなくなって、ボロボロと崩れてきますよね。これはゴムが劣化しているからです。

劣化の原因は空気中の酸素や熱、光のエネルギーです。これらの影響を受けて、ゴムの成分は変化していきます。その結果、固くなったり切れてしまったりするのです。

ゴム手袋もゴムが主成分なので、同様の影響を受けて変化していくのです。その結果、固くなって、穴が開いてしまったりするんですね。

家庭用ゴム手袋の寿命は約3か月です。「固くなってきたな」と感じた時にすぐ取り換えられるようにストックを用意しておきましょう。

ゴム手袋を柔らかくする方法はあるの?

一度固くなってしまったゴム手袋を柔らかくして、もう一度仕えたらいいのに~って思いませんか?

ですがゴム手袋が硬くなるというのは化学的変化で不可逆反応(元に戻らない)なんですね。なので、いろいろと対策をしてみても残念ながらゴム手袋が柔らかくなることはありません。

また、新たに買い求めるしかありません。

なので一つの対策方法としては、ゴム手袋を大量に大人買いすることでしょう。ネットではこのようにまとめて購入することができます。重たい物でも、家まで届けてくれるので便利です。

最後に

ゴム手袋は使っているとどうしても固くなってしまうのは避けられません。使い捨てはやむを得ない、という感覚で新しい物に買い替えていきましょう。

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