おみくじで大吉と中吉と小吉と吉の順番は?効果や確率をチェック!

おみくじを引くといろんな結果が出るよね。大吉だったり、小吉だったり、末吉だったり。

それぞれの順位はどうなの?っていうのが気になるところ。もちろん、少しでも上のおみくじがいい。その方がご利益もありそうだし。

この記事では、[su_note note_color=”#c4ebef”]

  • おみくじで大吉と中吉と小吉と吉の順番はどうなの?
  • おみくじで大吉や中吉の効果はどれくらい続く?
  • おみくじで大吉や中吉や小吉が出る確率は?[/su_note]

ということについて解説していきます。

スポンサーリンク

おみくじで大吉と中吉と小吉と吉の順番はどうなの?

順番は

大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶>恐

となっているよ。

あまりメジャーじゃないけど「末吉」というのがあって、それは吉の次の順番に位置する。残念ながらどっちかというと凶に近い。

あまり見たことがないかもしれないけど、一番悪いのが最後の「恐(きょう)」。普通の神社にはおいていないんだけど、神奈川県にある龍口寺で引くことができる。ある意味、龍口寺の目玉くじともなっていて、知っている人には有名な話だよ。興味がある人は行ってチャレンジしてみるのもいいかも?

おみくじは大昔の日本からあって、政治に関する重要な事項や、後継者を決める時に使われていたんだよね。それが今まで続いてて、神社やお寺で引くことができる。

それにしても、大事な後継者をおみくじで決めるっていかがなものかって思うんだけど、どうしても決められない場合は最終的に神頼みにするのは昔も今も変わってないみたいだね。

現在のおみくじは国内の70%をある一つの会社が作ってる。それは山口県にある女子道社という会社。ここでおみくじは手作業で折りたたまれ、日本全国に発送されているんだよ。

※中には、自分の神社でオリジナルで作っているところもあります。

おみくじで大吉や中吉の効果はどれくらい続く?

それではおみくじの効果が続く期間について紹介していくよ。おみくじが示すのはあなたの今、現在の状況。ただ、必ず書いてあることが起きるというわけではないよ。

未来は行動によって変化していくからね。だから、おみくじで大吉じゃなくて、凶だったとしても気にしないで。

おみくじの効果はどれくらい?

実際におみくじに書いてあることの効果ってどれくらい続くのか気になるよね。この先ずーっと続くのか、2,3日で終わるのか。いろいろと調べてみたんだけど、これにはいろいろな説があることが分かったよ。

効果について気になる人はたくさんいて、実際に神社で巫女さんや神主さんに聞いている。聞いた答えは神社や地域によってバラバラだった。答えは一つじゃないってやつ?だね。紹介すると、[su_note note_color=”#c4ebef”]

  1. 願いが叶うまで効果がある説
  2. 次におみくじを引くまで効果がある説
  3. 1週間しかない説
  4. 時の運説[/su_note]

この4説があることがわかった。

スポンサーリンク
1・願いがかなうまで効果がある説

おみくじを引くのはお願い事をした後だよね。お願い事が叶うまではおみくじの効果はあると言われている説。大吉や中吉などのいい運勢ならばそれでいいんだけど、凶だった場合はちょっとねぇ・・・

2・次におみくじを引くまで効果がある説

一度引いたおみくじの効果は、次におみくじを引くまで続くという説。大体の人は初詣に行った時におみくじを引く。つまり、年に一回だね。だから、約1年間効果が続くともいえる。

凶だった場合、もう一度おみくじを引く人っているじゃない?あれってどうなの?って思うけど、実は全然問題無いみたいなんだよね。

この説によれば、凶だったとしてもすぐに新しいおみくじを引いてそれが大吉だったら、あなたの運勢は大吉になるよってことだから。それぞれ紹介していこう。

3・1週間しかない説

おみくじはその時その時の運勢を占うものだから1週間しか続かないという説。まぁ、ぶっちゃけこれが一番納得できるよね。生きていれば何が起きる変わらない。急にいいことが起きることもあれば悪い事が起きることもある。あまり気にするなってことだね。

4・時の運説

人生は時の運。その時の運によって変わる。おみくじも何回も引けば、引くたびに結果が変わるでしょ?つまり、おみくじに書いてある効果もいつまで続くかはわからない。運任せってことだね。

おみくじの効果は都合よく信じよう!

以上の事から言えるのは、おみくじの効果期間のとらえ方は人それぞれで構わないってこと。つまり、自分がいいと思うことだけを信じればそれでいい。

大吉ならば「よっしゃ~!!今年一年はず~っといいことが起きるぞ!!」って考えればいいんだね。

引いたおみくじが凶だったら大吉が出るまで何度も引きまくっても構わないよ。それで、大吉が出たら「よし!これで今年は大吉だ!」って信じても全然問題ない。

おみくじは運。運は常に変化している。だから、おみくじの内容は都合よく信じちゃおうね。

おみくじで大吉、中吉、小吉、吉が出る確率を紹介

ではおみくじで大吉や凶が出る確率ってどのくらいなのか気になるよね。むか~し比叡山延暦寺の偉いお坊さんがおみくじの比率を決めた。それによると、

  • 大吉・・・17%
  • 中吉・・・8%
  • 吉・・・35%
  • 小吉・・・4%
  • 末吉・・・6%
  • 凶・・・30%

となっている。

それにしても凶が30%って多すぎだよね?約3回に1回の割合で凶が出ちゃうよ。さすがにそれじゃあ多すぎるんじゃないか?ってことで近年では神社によってこの割合は変えられており、凶を減らしたり無くしたりしているところもある。

最後に

おみくじは凶や末吉だった場合は凹むものです。そんな時は大吉が出るまで何度もトライしても大丈夫です。一番いい運勢を引いて、今年一年間ハッピーに過ごしていきましょうね♪

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ