札幌駅から丘珠空港の行き方。タクシーやバスの料金や時間を解説

北海道はでっかいどうです。大きいんです。

いきなりつまらない事を言ってすみません＾＾；

道内の長距離移動には飛行機がとても便利です。

JRの3分の1の時間で行けますからね。

札幌市内にある丘珠空港。この記事では、

について解説していきます。

札幌駅から丘珠空港の行き方

札幌駅から丘珠空港への行き方は次の3つです。

• タクシー
• 地下鉄+タクシー
• バス

丘珠空港は札幌駅からは車で20分で行ける場所にあります。それぞれについて解説していきます。

札幌駅から丘珠空港にタクシーで行く場合の時間と料金

タクシーで行く場合は、

• 所要時間　約20分
• 料金　約2,700円

になります。

タクシー乗り場は札幌駅北口から乗ると便利です。南口から乗ると遠回りになってしまうんですね（ちょっとだけど）。札幌駅の北口から出ると、目の前はタクシー乗り場になっていて、たくさんのタクシーが並んで待っています。

乗れないということはまずないでしょう。

注意点は雪が降っている冬場です。冬は雪で道路が凍って道幅も狭くなっているので、20分で着くのは難しいですね。最悪の場合1時間かかってしまうことも考えておいた方がいいです。

そう考えると、冬は地下鉄+タクシーがより早く着くことができます。

札幌駅から丘珠空港に地下鉄+タクシーで行く場合の時間と料金

地下鉄東豊線に乗って「栄町駅」で下車し、そこからタクシーで向かう方法です。

札幌駅から栄町駅までは地下鉄で

• 所要時間　11分
• 料金　250円

栄町駅から丘珠空港まではタクシーで

• 所要時間　5分
• 料金　約650円

地下鉄とタクシーの合計は約900円になります。栄町駅から丘珠空港までは徒歩でも行くことができます（所要時間15分）

地下鉄東豊線のホームは、ちょっと離れた場所にあるので初めていく場合は迷うかもしれません。目安として乗り換えまで15分程度考えておくとよいでしょう。

東豊線のホームまでの道順がわかる動画を載せておきます。正確にはスライドショー形式になっているのですが、わかりやすいですので、一度チェックしてみてくださいね。

もし、荷物が大荷物の場合は、地下鉄南北線に乗って「麻生駅」で降り、そこからタクシーと言う方法もあります。地下鉄南北線は札幌駅から最もホームが近いので乗りやすいのです。

ただ、麻生駅から丘珠空港まではちょっと距離があります。

札幌駅から麻生駅まで地下鉄

• 所要時間　10分
• 料金　250円

麻生駅から丘珠空港までのタクシー

• 所要時間　15分
• 料金　1,600円

先ほども書きましたがこちらのルートは麻生駅から丘珠空港まで距離が結構あるので、冬場は雪でうまく進めない危険性があります。

札幌駅から丘珠空港にバスで行く場合の時間や料金

札幌駅前から丘珠空港へ直行のバスが出ています。

• 所要時間　約25分
• 料金　400円

バスは北都交通と中央バスの２つあります。

北都交通のバス乗り場

北都交通のバス乗り場は札幌駅南口の伊藤加藤ビルです。北4条西4丁目にあり、南口を出てから道路を渡ったすぐのところにあります。

札幌駅の改札を出てから、徒歩で約3分で着きます。

※北都交通は2016年12月1日から2017年3月31日まで、冬の交通渋滞が予測されるため運行を休止しています。

中央バスのバス乗り場

中央バスのバス乗り場は札幌駅北口のバスのりば④番から出ています。

札幌駅の改札口を出て、徒歩約3分で着きます。

最後に

札幌駅から丘珠空港へのアクセスを紹介しました。タクシーで行くと20分で、約2,700円になります。雪が降り積もっている場合は、かなりの交通渋滞が予測されるので、地下鉄東豊線で栄町駅まで行き、そこからタクシーに乗るのがいいでしょう。