母の日のお花の選び方。おすすめは?予算はどれくらい?
母の日のプレゼントにお花を贈ると、思っている以上にお母さんは喜んでくれます。
中には感激して泣いてしまうお母さんも・・・・。
母の日と言えば、やはりお花を贈るのが定番ですね。綺麗なので見ていると気持ちも癒されてリラックスできますし、家の中が華やかになります。
「どんなお花を選んだら喜んでくれるかな?」
気になりますよね。
この記事では、[su_note note_color=”#bcfbf3″]
- 母の日のお花の選び方はコレ!
- 母の日のお花のおすすめは?
- 母の日のお花の予算はいくらくらい?[/su_note]
について解説していきます。
母の日のお花の選び方はコレ
お花の選び方の基準となるのは、お母さん方が「貰って嬉しいもの」を選ぶことです。
お母さんたちのアンケートによると、一番貰って嬉しかった第1位が「長持ちする花」でした。やはり、もらったお花は長く美しく咲いて欲しいですよね。
続いて第2位は「手入れが簡単な花」でした。これはかなりぶっちゃけた意見ですよね^^;お母さんは何かと忙しいので、お花が大好きな人以外には、あまり手間がかからないお花の方が喜ばれるようです。
そして第3位は「どんなお花でもうれしい」でした。お花の種類よりも、もらえるということが嬉しいとのこと。中には感激して泣いてしまうお母さんもいました。
まとめると、
[su_note note_color=”#fcd8c3″]種類にはこだわらないけど、手入れが簡単で長持ちするお花[/su_note]
ということになりますね。
お花を贈るときには、大体次の3パターンから選びます。
- 切り花・花束
- 鉢植え
- プリザーブドフラワー
それぞれについて簡単に説明していきます。[su_note note_color=”#efeeed”]
1・切り花・花束を贈る場合
切り花はとても綺麗で、渡す瞬間に一番絵になりますね。たくさんのお花をまとめることができるメリットがある半面、もらった後のお世話に手間がかかるデメリットがあります。
もらった後は袋から出して、茎を縛っている輪ゴムをはさみで切り、茎に付いた保水ゼリーを洗って取り除き、花瓶に挿す必要があります。万が一、花瓶が無かったら飾る事が出来ないことも考えられます。
花の種類にもよりますが、切花の場合、早ければ3日で枯れ始めます。長持ちするお花は2週間くらい咲き続けます。普段からお花が好きで、ガーデニングを趣味にして家でもお花を飾っているお母さんにはおすすめです。
2・鉢植えを贈る場合
鉢植は既に鉢に入っているので、もらったらそのまま置いておくことが可能です。世話も水をあげるだけで済むので、手間がかかりません。忙しいお母さんにはぴったりです。
鉢植えは切り花と違い、手入れをすれば次の年も花を咲かせます。もし枯れてしまった場合はそのまま捨ててしまうことも可能です。
3・プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは美しいまま咲き続けます。そして枯れることはありません。水をあげる必要もなく、そのまま飾っておくだけで大丈夫です。
また、生花ではないので虫が付いたりすることもなく、花粉アレルギーを持っている人でも問題ありません。本当に忙しいお母さんには一番うれしいお花かもしれませんね。
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以上の事から考えると、
一番喜ばれるのはプリザーブドフラワーで二番目は鉢植え
ということになります。
母の日のお花のおすすめは?
母の日の定番のお花はカーネーションですが、最近はカーネーション以外にもいろんなお花が贈られるようになってきました。花屋さんもさまざまなリクエストに答えられるようになってきています。
母の日に貰って嬉しい花ランキングは以下のようになっています。
- 1位 バラ
- 2位 カーネーション
- 3位 アジサイ
- 4位 ガーベラ
- 5位 ユリ
- 6位 胡蝶蘭
上記の1位~7位までのすべての花に「生花」と「プリザーブドフラワー」があります。
お花屋さんでアレンジしてもらってもいいですし、インターネットでの申し込みも可能ですし、郵便局で注文して届けてもらうこともできます。
それぞれのお花ついて魅力と花言葉を紹介します。
1位 バラ
バラの花言葉は「美」「情熱」です。一番人気があるのは赤いバラの花ですね。バラには人を惹きつける力と魅力があります。美しいものにはトゲがあるって言葉、なんだか素敵ですよね。
またバラの香りにはストレスホルモンを抑える効果がありますので、部屋に飾ってあるだけで気持ちが癒されます。
2位 カーネーション
ゴージャスさと可憐さを併せ持つ花、カーネーション。日本では母の日=カーネーションという文化がすでに定着していますね。色の種類も豊富で、それぞれの色によって異なる花言葉を持っています。
「深い愛」や「癒し」、そして「嫉妬」という意味も持ちます。自分のお母さんに対する気持ちとマッチする花言葉の色のカーネーションを選んでみるのもいいですね。
3位 アジサイ
アジサイはちょうど母の日の時期がある5月頃から花を咲かせます。アジサイは丈夫で育てやすいお花です。挿し木をすれば簡単に増やすこともできます。花言葉は「元気な女性」「家族の結びつき」です。
4位 ガーベラ
ガーベラはとても親しみやすい花で、子供から大人まで幅広く愛されています。可愛らしく、元気で明るい色が多いのが特徴です。花言葉は「希望」「前進していく」です。
5位 ユリ
ユリは大輪の花を咲かせるので他の花と比べるとゴージャスで綺麗です。いい香りがするのも特徴で、家の中に飾っておくと数メートル離れていてもそのにおいを感じます。
花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」です。
6位 胡蝶蘭
紹介しているお花の中で一番高いのが胡蝶蘭です。その代わりと言っては何ですが、高い分お花は長持ちします。長い物では2か月間花を咲かせ続けます。
お祝いで贈る花の代名詞ともいえる胡蝶蘭。母の日に贈れば、間違いなくお母さんは喜んでくれることでしょう。
花言葉は「幸福がやってくる」です。
母の日のお花の予算はどれくらい?
母の日に送るお花の予算は大体3,000円~5,000円の範囲に収まっています。
3,000円台のお花でも、かなり素敵で見ごたえがありますよ。いろんな色を選べますし、メッセージカードをつけたり届け日指定などのサービスも充実しています。
実際に販売されているものがどれくらいなのか、今どのような花が人気があるのかこちらでチェックしてみましょう↓
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どうでしたか?
もちろん中には高いもので10,000円を超えるものもありますが、そこまでお金をかけなくても大丈夫です。
逆にお金をかけすぎると、サイズが大きくなってしまい飾る場所に困ってしまうこともあり得ます。
1章で解説しましたように、お母さんは「どんなお花でも嬉しい」のです。金額というよりも、その心、気持ちが嬉しいんですね。
3,000円の花束でも十分にきれいですし、見ていて心が癒されます。
最後に
私の場合は、毎年「鉢植え+お菓子セット」を送っています。母は甘いものが好きなので、お花とお菓子と両方楽しんでもらおう、という贈り物です。
郵便局のネットショップサービスを利用しています。去年はカーネーションとカステラを贈りました。
おいしかったと喜びのメールをもらいました。お母さんに素敵なお花を送って日頃の感謝の気持ちを伝えてあげたいですね。
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