紫外線対策の食べ物で朝食べるのはコレ!サプリメントもチェックしよう

紫外線対策は食事から可能です。

体の内側からできる紫外線対策。朝に食べて、外出する際には効果が期待できる食べ物があります。

この記事では、

  • 紫外線対策の食べ物で、朝食べるのはコレ!
  • 紫外線対策の理想的な朝食メニューは?
  • 紫外線対策の食べ物で、朝食べちゃダメなのはコレ!
  • 紫外線対策にはサプリメントも効果的

について解説していきます。

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紫外線対策の食べ物で朝食べるのはコレ!

紫外線対策に一番必要な栄養分はビタミンCです。これは絶対に必要なので、ビタミンCを豊富に含むものをメインに朝食として食べていきましょう。他に必要な栄養素はビタミンE、ビタミンB2、亜鉛、ベータカロテンが挙げられます。

どの栄養素も、紫外線によるメラニン色素の発生を抑え、皮膚の免疫機能を高めたり新陳代謝を促進させる効果があります。

これらの栄養素が入っていて、朝食として食べた後にすぐに効果が期待できるのは「消化が早いこと」が条件になります。食べた後に、消化に何時間もかかるようでは意味がないですよね。

ポイント!
 消化が早く、食べてから20分~50分程で吸収される食べ物は「果物」「野菜」「飲み物」です。

 

第3章で詳しく解説していますが、朝食として食べてはいけない物もあるので注意が必要です。アセロラとかキウイフルーツとかですね。それらを省いて紹介しています。

ホットヨーグルト

ヨーグルトを加熱し40℃~50℃にすると、乳酸菌が活性化してきます。活性化された乳酸菌は腸管を刺激し、血行を良くします。血行がよくなれば、体の隅々まで栄養分を送り届けられるようになるので、お肌にも十分な栄養分が送られます。

栄養分が増えることで肌の新陳代謝も活発になっていきます。

また、ヨーグルトには肌の保湿効果を高める作用もあるので、紫外線の刺激を和らげてくれますね。

電子レンジで500Wで50秒くらい暖めると適温になります。

リンゴ

最近注目されているのがリンゴに含まれているリンゴポリフェノールです。その中でもプロシアニジンという成分は、肌を紫外線のダメージから守る働きがあることがわかってきています。

リンゴの消化時間は40分程度。朝食として食べて、外出するころにはすでに消化されているので効果が期待できるでしょう。

スイカ

スイカにはベータカロチンとリコピンが豊富に含まれています。なので紫外線から肌を守ってくれるのはもちろんのこと、さらにメラニン生成の抑制、肌の乾燥防止といった作用もあります。

消化時間も早く、15分~25分程度ですので、紫外線防止の朝食のフルーツには最適でしょう。

バナナ

バナナにはビタミンB2が豊富に含まれています。バナナは果物の中でも最も抗酸化力が高いと言われており、しかも体への吸収がとても良いことで知られています。

美用食品ともいえるバナナは皮膚の抵抗力を強め、紫外線や乾燥からお肌を守ってくれます。

半熟卵

卵には抗酸化作用の強いビタミンAが含まれています。ビタミンAは紫外線によるダメージを防ぎ、肌の健康を維持する働きがあります。

半熟卵の場合、消化時間は約50分ですので、朝食として食べても問題ないでしょう。

トマト・トマトジュース

トマトはベータカロテンを豊富に含んでいます。ベータカロテンには強い抗酸化力があるため肌の美白効果、体の老化防止が期待できます。また、リコピンを多く含んでいるため、抗酸化作用で美白効果が高いと言われています。

トマトジュースでも同じ効果が期待できます。

ローズヒップティー

「食べる日焼け止め」として注目されているのがローズヒップです。ビタミンCはレモンの20倍含まれており、メラニンの生成を抑える働きがあります。お茶にしたローズヒップティーでも同様の効果があるので、朝食の飲み物にローズヒップティーはいかが?

イチゴ

イチゴにはビタミンCが豊富に含まれています。抗酸化力が高いので、紫外線の攻撃から肌を守ってくれます。出かける前に食べていきましょう。

 

ミニ情報
ビターチョコレート、ダークチョコレートなどのカカオ成分が多く含まれているチョコには紫外線予防効果、美白効果があります。ただ、消化に時間がかかるので朝食に食べてもすぐには効果が出ません。バッグに入れて持ち歩き、小腹がすいたら食べる習慣をつけるとよいでしょう。

 

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紫外線対策の理想的な朝食メニューは?

以上の事から、紫外線対策が期待できる理想的な朝食のメニューを考えるとこのようになります。

  • トマトと半熟卵のサラダ
  • フルーツミックス(イチゴ、スイカ、バナナ、リンゴ)
  • ローズヒップティー
  • ホットヨーグルト

前章で紹介した食べ物がすべて含まれています。消化も早い食材ばかりなので、外出する際には効果が現れだすことでしょう。

紫外線対策の食べ物で、朝食べちゃダメなのはコレ!

逆に、朝食べてはいけないものもあるのでチェックしておきましょう。それはソラレンという成分を含んでいる食べ物です。ソラレンは、太陽の光エネルギーを吸収してため込んでしまう性質があります。

ソラレンを多く含むものを食べてしまうと紫外線を吸収し蓄積するため、お肌にダメージを与えてシミやシワの原因になってしまいます。

しかも、ソラレンは食べてからわずか2時間程度で全身に広がっていくという特性があることから、朝食にしてはいけません。ソラレンを多く含んでいる食べ物は以下の通りです。

  • キウイフルーツ
  • グレープフルーツ
  • オレンジ
  • きゅうり
  • ブロッコリー
  • アセロラ

 

「でもキウイフルーツとかアセロラはビタミンCが多いんじゃないの?」って思われるでしょう。その通りなんです。ソラレンが含まれているからと言って食べちゃいけないわけじゃないんです。

食べるタイミングが重要

キウイフルーツにはビタミンCが豊富に含まれているので美白には効果が期待できるのです。また、アセロラもビタミンCが多く、レモンの30倍以上も含んでいると言われています。なので紫外線対策としてはこの2つはとても優秀な食べ物なんです。

ですが、朝食べてしまうと発生したソラレン全身に広がり紫外線をため込んでしまうので良くない、という話なのです。なので、食べるのは日が暮れた後がおすすめです。夕食や夜食に食べるようにしましょう。

 

覚えておこう!
ビタミンCを豊富に含んでいて、さらにソラレンも含んでいる食べ物(キウイフルーツやアセロラなど)は、朝食にはしないように気を付けること。日が暮れてから食べるようにしましょう!

 

紫外線対策のサプリメントはコレ!

紫外線対策に朝食としておすすめな食べ物を紹介してきましたが、忙しい朝にそんなに凝ったものを作る時間はありませんよね。食材を買うだけでも手間ですし・・・

そんな時はサプリメントで補給しましょう。小さな粒に必要な栄養分がぎゅーっと凝縮して入っています。

今は「飲む日焼け止め」と言われている日焼け止めのサプリメントがあるんです。もともとは日焼け止めでかぶれてしまう人や乾燥肌の人を対象に開発されました。

ネットで探すと海外製のサプリメントが目につきます。使えば効果はあると思いますが、日本人と外人では根本的に骨格が違います。

骨格が違うし、体形も全然違うんですよね。それなのに同じサプリメントで本当に効果があるのかは疑問が残ります。

安心なのはやっぱり日本製です。なかでも日本で30年以上も健康食品一筋で研究開発をしている会社が制作したサプリメントを紹介します。

飲み方はとても簡単で1日に1粒飲むだけです。1粒で24時間効果が持続するので、とても便利ですよね。

そのサプリメントはこちらです↓

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こちらの「焼かないサプリ」を実際に購入した人の口コミを紹介します。

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・いろんな日焼け止めを使いましたが、どうしても肌に合わなかったので購入してみました。暑い夏だったのですが、それほど焼けなかった感じがします。
・ノンケミカルの日焼け止めを探して。この商品に出会いました。日焼け止めと併用して使っています。効果を感じますね。
・日焼け止めクリームは塗った後に落とすのが面倒なので、体内からの日焼け止めをしてみることにしました。効果はあるような気がします。
・海外旅行に行くと、なかなか日焼け止めを塗り直すことが難しいので購入しました。値段もリーズナブルで嬉しいですね。
・全く日焼けしない、というわけではないですが日焼けしにくくなります。
・1日1粒でいいので楽ですね。日本製なので安心して購入することができました。

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まとめ

紫外線対策の食べ物で朝食に食べると効果があるものを紹介しました。基本的には消化が早い果物が一番おすすめです。さらに半熟卵、トマト、ローズヒップティーなども効果的です。

時間がない場合はサプリメントで取るのも十分効果が期待できます。

体の中からも紫外線対策を挑戦してみましょう。

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