豊平川花火大会2017の日程と見える場所や穴場を紹介。行き方もチェックしておこう!

夏の風物詩ともいえる豊平川花火大会。

今年で62回目の開催という歴史ある花火大会で、当日は多くの人が夜空に舞い散る花火を楽しみます。

見に行く前にポイントをチェックしておきましょう。

この記事では、[su_note note_color=”#e8e1e8″]

  • 豊平川花火大会2017の日程や打ち上げ時間は?
  • 豊平川花火大会2017が良く見える場所は?
  • 豊平川花火大会2017の穴場はココ!
  • 豊平川花火大会2017の行き方を紹介[/su_note]

について解説していきます。

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豊平川花火大会2017の日程と打ち上げ時間を紹介

豊平川花火大会は毎年7月の最終金曜日に開催されます。

2017年度は7月28日(金)となります。雨天時は8月4日(金)になります。
打ち上げ開始時間は19:40分~20:30分です。

打ち上げ総数は4,000発。フィナーレは感動的で涙が出そうになります。

雨天時は延期になります。2016年度は雨が降って延期になりましたね。こちらの日程はまだ発表されていませんが、3日後の開催でした。

日程が決まり次第お知らせしていきます。

豊平川花火大会2017が良く見える場所は?

花火大会が行われる豊平川河川敷は札幌市の中心部にあるので、周辺には大きなホテルや商業施設があります。

ご紹介するのは花火が良く見える高い場所です。チェックしておきましょう。

ホテルマイステイズプレミア札幌パーク(旧アートホテルズ札幌)

地下鉄南北線「中島公園駅」から徒歩2分の近距離にある高層ホテルで、豊平川花火大会の日は特別プランが用意されます。

プランは18階以上の高層階限定なので、予約をすればかなり見やすい場所で花火を楽しむことができるんです。

昨年度のプランでは「モエ・エ・シャンドン付きプラン」「中華弁当付きプラン」「和食弁当付きプラン」がありました。部屋でのんびり食事をしながら楽しむ花火大会は格別です。

中でも一番きれいに見える部屋が最上階25階の「スカイスーペリアリバービュー」です。花火が真正面に上がるのが見えます。

予約はこちらから→ホテルマイステイズプレミア札幌パーク(旧:アートホテルズ札幌)

・プレミアホテル中島公園札幌(旧:ノボテル札幌)

地下鉄南北線「中島公園駅」から徒歩3分の距離にある高層ホテル。25階にある和洋鉄板焼きのお店「21CLUB」は豊平川に面しているので、お肉を食べながら花火鑑賞ができます。

特にカウンターは特等席で花火大会当日は予約で満席になります。早めに予約をしておくことをお勧めします。

予約はこちらから→プレミアホテル 中島公園 札幌(旧:ノボテル札幌)

・ノルベサの屋上ビアガーデンおよび観覧車

すすきのにある商業ビル「ノルベサ」。屋上の7階にはビアガーデンと観覧車があります。観覧車は夜も運営しているので、乗りながら花火大会を見ることができます。

ビアガーデンで気持ちよくなっているところに花火大会。気が向いたら観覧車に乗ってみる。彼女と一緒に行ったら楽しめますよ~♪

観覧車の乗車料金は600円ですが、ビアガーデン利用者は半額の300円になります。

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・ラフィラ屋上ビアガーデン

すすきの駅直結のショッピングモール「ラフィラ」の屋上9階にあるスカイガーデン365からも花火を見ることができます。この時期はビアガーデンとなっており多くの人でにぎわいます。

スカイガーデン365は市内のビアガーデンの中でも飲食代が安いことで有名です。

座席数は750席ありますが、花火大会の日は混雑が予想されるの予約することをお勧めします。

ご予約はこちらから→ 011-532-8877

・JRタワー(札幌駅)

札幌駅にあるJRタワーは北海道で一番高い建物です。38階にある展望室「T38」からは豊平川花火大会を見ることができます。入場料金は大人:720円です。

予約はできませんが、出来るだけ多くの人が花火大会を見れるように順番に並んでいく、という形式になっています。

T38から実際に見るとこのように見えます↓

JRタワーは高いので、遠くの花火大会を見ることができます。モエレ沼芸術花火大会も見ることができるんですよ。モエレ沼はアクセスが不便なのでここから見るのもいいですよね。

・テレビ塔(大通り)

テレビ塔の展望台は高さ90メートルにあります。入場料は大人720円、高校生600円です。

JRタワーよりも打ち上げ場所に近いためより迫力のある花火を楽しむことができます。テレビ塔から実際に見るとこんな感じです↓

 

豊平川花火大会2017の穴場はココ!!

豊平川花火大会の穴場をネットで調べてみると「中島公園」「幌平橋付近」「ビアガーデン」「藻岩山」などが出てきますが、これらの場所はかなり昔から穴場と言われている場所なので、現在では多くの人が集まる場所になっています。

ですので、あまりネットで紹介されていない地元の人が知る穴場を紹介します。

創成川公園 狸2条広場

創成川はとても小さな川で、札幌の中心部にあり西区と東区の間を流れています。

昔はあまり綺麗じゃない(失礼)川だったのですが、ここ数年で創成川は整備され、きれいな公園になりました。

市民の憩いの場となっておりハロウィンイベントやビアガーデンなど様々なイベントが行われています。

豊平川は創成川の下流にあります。下流にはそれほど大きな建物が無いので(右側に一つ大きなビルがありますが)豊平川の花火を見ることができる穴場になっています。

狸小路にも近いので、見終わった後に食事をするのにも便利ですね。

[su_gmap address=”狸2条広場”]狸2条広場[/su_gmap]

ホテルライフォート札幌

豊平川にほぼ面して建っているホテルです。ここから豊平川花火を見るには宿泊する必要がありますが、間近なので迫力のある花火を見ることができます。

宿泊する際には事前に「豊平川に面していて、高層階の部屋でお願いします」と伝えておくようにしましょう。

ホテル側はちゃんと配慮してくれます。
予約はこちらから→ホテルライフォート札幌

豊平川花火大会の行き方は?

花火が打ち上げられる場所は豊平川南大橋上流付近です。河川敷で見るのであれば地下鉄で行くのが一番便利です。当日は交通規制がかかるので車で行くのは困難です。

おすすめの駅は地下鉄南北線の「中島公園駅」「幌平橋駅」「中の島駅」の3駅。

この3駅はどこで降りても河川敷までの距離はそれほど変わりません。

当日は間違いなく混雑するので1時間前にはシートと食料を片手に到着するようにしましょう。

3駅からは花火大会に向かう人がたくさんいるので、流れに乗っていけば自然とたどり着けます。

まとめ

豊平川花火大会について紹介させていただきました。近くで見ると音や振動が伝わるので迫力がありますが、ものすごい人混みに飲み込まれます。

それが嫌なら、ホテルやビアガーデンでのんびり見るのもいいでしょう。あとは天気が晴れるのをいのるばかりですね。

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