子供の夏風邪で高熱の期間は?対処法と解熱剤のタイミングを解説!

子供の夏風邪は高熱が出ます。

39度、40度もの高熱が何日も続くと、

「違う病気なんじゃないか?もう一回病院に行かないと・・・」

と不安になりますよね。

この記事では子供の夏風邪について解説しています。少しでも参考になれば幸いです。

・子供の夏風邪で高熱の期間はどれくらい続く?
・夏風邪で子供が高熱の時の対処法を紹介
・子供が夏風邪で高熱の時に解熱剤を使うタイミングは?

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子供の夏風邪で高熱の期間はどれくらい続く?

まず「子供というのはすぐに熱がでる」ということを抑えておきましょう。

生後6か月から6歳までの子供は、身体に十分な免疫ができていないため、すぐに風邪の菌が体に入り込んでしまうのです。

風邪をひくたびに、自分の身体の中に新たな免疫を作っていき、7歳ころになると風邪をひきにくくなってきます。

では夏風邪で子供の高熱が続く場合、どれくらい長引くのかというと、

約1週間

です。

個人差がありますが、大抵の子供の場合は長くても7日経てば熱は下がり始めます。

短い子の場合は3日程度で下がっていきます。

夏風邪では40度近い高熱が出ます。大人にとって40度はものすごい高熱なのですが子供にとってはそれほどの高熱ではありません。

また、熱の高さと症状の重さには関係が無い事を覚えておきましょう。

1週間たっても高熱が下がらない場合は、夏風邪ではない他の病気の可能性も考えられます。かかりつけの病院で診てもらってください。

高熱による脳への影響はあるの?

たまに「高熱が続くと脳に障害が起きるのではないか?」と心配するお母さんがいるのですが、高熱によって脳が何らかのダメージを受けたり、後遺症が残ることはありません。

脳に影響があるのは「髄膜炎」などの脳に関係する病気のみで、夏風邪がなんらかの影響を与えることはないので安心してください。

高熱が続くことが重い病気とは限らない

高熱が出ていても、食欲があり、元気があり、良く眠れている子供はそれほど心配いりません。

気をつけなければならないのが、高熱が続くことにより以下の症状が出ているかどうかです。

  • 食欲がない
  • ぐったりしていて遊ぶ元気がない
  • 夜眠れない
  • 吐き気がある

上記の症状のうち3つ以上当てはまる時は、ただの夏風邪ではなく他の病気の可能性も考えられるので病院に行ってください。

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夏風邪で子供が高熱の時の対処法を紹介

39度~40度の高熱が出ているときは、体は侵入してきたウイルスを排除しようと一生懸命戦っています。

この時に無理やり熱を下げようとするのは逆効果になります。

子供はよく熱を出します。熱で体調が悪くなる症状は脱水以外にないと考えてよいでしょう。

水分をこまめに飲ませてあげてください。

水ではなく糖分や電解質がバランス良く含まれている経口補水液OS-1がおすすめです。

一気に飲めない場合は、スプーンで一口ずつ飲ませてあげます。

どうしても熱を下げてあげたい、という場合には熱さまシートや保冷剤を使います。

おでこだけじゃなく、太い血管が流れている「脇の下」や「足の付け根」に貼ると効果的ですが、子供が嫌がるのであれば、できる範囲にしてください。

あとは、汗をかいたらパジャマ、下着を取り換えてあげてください。

クーラーは直接当たらないようにし、27度設定にしておくとよいでしょう。

子供が夏風邪で高熱の時に解熱剤を使うタイミングは?

解熱剤はあまり使わない方がいいです。

というのも、子供は免疫ができていないため、様々なウイルス、細菌に感染して熱を出します。

熱を出すたびに免疫を作っていき、丈夫な体になっていくのです。

なので、解熱剤で熱を下げてしまうのは子供の体の成長を考えるとあまり良い事ではないのです。

また、夏風邪の引き始めに体温が上がることは免疫の働きに有利なのです。

いつ解熱剤を使うのがいいのか?というと、以下の条件を満たしている時です。

  • 40度近い熱が数日間続く場合
  • 熱でぐったりしていて水分を摂るのが難しい時

忘れてはいけないのが、解熱剤は熱を下げるための薬であって、夏風邪を治療する薬ではない、ということです。薬が切れると熱はまた上がってきますし、余計に回復を遅らせてしまうこともあります。

熱が高くても、子供本人が特に気にすることもなく、けろっとしていて様子が普段通りであれば、無理に解熱剤を使う必要はありません。

最後に

夏風邪は高熱が出ますし、長引くことが多いのが特徴です。

期間は1週間を目安に見てあげてください。

大体の子供は1週間で熱が下がり始めます。その間、飲み物をしっかりと摂らせることは忘れずに。

解熱剤はできるだけ使わないようにし、体調が本当に悪そうな時や体温が40度近い時のみの使用にしてください。

数日後には良くなるので、それまで看病頑張ってください。

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