台風で頭痛と吐き気がする原因は?対処法も解説
普段は元気なのに台風が来ると体調が悪くなって頭痛や吐き気がしてしまう・・・
辛いですね。
自分の体調の変化で「そろそろ台風が来るな・・・」ってわかるほど。
どうして台風によって体調が変わってしまうのでしょうか?
この記事では、[su_note note_color=”#e8e1e8″]
- 台風で頭痛と吐き気がする原因は何?
- 台風で頭痛と吐き気の対処法を紹介
- 台風で頭痛と吐き気がする場合病院は何科に行く?[/su_note]
について解説していきます。
台風で頭痛と吐き気がする原因は何?
台風は低気圧を伴ってやってきます。
低気圧は体に様々な悪影響を与えます。頭痛や吐き気に加え、昔の古傷が痛んだり、めまいがしたり。
台風の影響を受けるこれらの症状は気象病と呼ばれています。現在の医学で考えられている原因はいくつかありますので、紹介していきます。
気圧の変化による自律神経の乱れ
人間の体は気圧が変化すると、耳の鼓膜の奥にある内耳が反応します。
飛行機に乗った時をイメージするとわかるでしょう。離陸や着陸の際に耳が詰まった経験ありますよね。
内耳が感じ取った情報は脳へと伝えられ、自律神経が活性化し始めます。
自律神経の中には交感神経と副交感神経の2つがあり、普段はバランス良く活動しています。ですが、内耳が刺激を受けることにより、バランスが崩れてしまうのです。
自律神経の乱れにより頭痛や吐き気を催します。
気圧の低下によるヒスタミンの分泌
気圧が低下すると、人間の体はヒスタミンを分泌することが分かっています。
ヒスタミンは炎症を引き起こす物質で、血管を拡張させる作用があります。
脳の血管が拡張すると近くにある三叉神経を刺激し、頭痛を引き起こします。
低気圧による血管の収縮
気圧が低くなると血圧も低下します。
血圧が低くなると、血液が流れづらくなってきます。
脳は本能的に「なんとかしないと!」と考えて、血液がたくさん流れるように血管を拡張させようとするのです。
その結果、近くにある三叉神経(さんさしんけい)を刺激してしまい、頭痛や吐き気が起こります。
大型台風がくると気圧が激しく低下するので、ひどい頭痛が起きるのです。
台風で頭痛と吐き気の対処法を紹介
対処法として次の3つの方法を提案します。
1・乱れた自律神経を整えること
自律神経を正常な状態に整えるためには「睡眠」と「入浴」が必要です。
つまり体を十分に休ませるということです。
お風呂でリラックスして、体のストレスを解消してあげてぐっすりと眠ることで自律神経は整っていきます。
2・ヒスタミンを体外に排出する
頭痛や吐き気の原因となるヒスタミンを体から排出するためには、血行を良くすることが必要です。
一番簡単にできるのが運動とストレッチです。
運動は全身を使う有酸素運動が効果的で、例えば水泳、ウォーキング、エアロビクスなどがおすすめです。
3・薬を飲む
普通の頭痛薬でも効果はありますが、意外と効果があると言われているのが「酔い止め」です。
なぜなら気象病と乗り物酔いは、体に起きている症状が非常に似ているからです。
実際に酔い止めを飲んだら頭痛や吐き気が治った、楽になったという声は多く聞かれます。
飲むタイミングは「台風が来そうだな」と体が反応したときが効果的です。
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台風で頭痛と吐き気がする場合病院は何科に行く?
頭痛外来がいいのですが、無ければ神経内科でもいいでしょう。
また、専門の天気痛外来が愛知県長久手市にあります。
気象病による頭痛、吐き気を専門にしている病院です。
あまりにも症状がひどくてどうしようもない時は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
最後に
台風によって引き起こされる頭痛や吐き気の原因について解説させていただきました。
少しでもお役に立てば幸いです。
タグ:病気