はちみつが垂れない容器ってある?スプーンもあるの?紹介します。

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はちみつって、おいしんだけどちょっと扱いづらい時があります。

ビンに入っていて粘性が低く、トロトロしているタイプの

はちみつは、すくっても端から垂れてしまいます。

垂れない容器ってあるの?垂れないスプーンは?紹介していきますね。

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はちみつが垂れない容器ってあるの?

うまく切ることができないはちみつ。

スプーンですくっても、なかなか切れない時は、

切れるまで待たなきゃいけない。

 

やっと「切れた」と思っても、タラーっと垂れて

ビンのふちが汚れてしまうなんてよくある話。

 

毎回こうなるたびに、ティッシュで拭きながら、

残念な気持ちになってしまいます。

ふと、疑問に思いました。

「どうしてこんな、垂れやすいビンの構造にしたんだろう?」と。

 

改良すればもっと垂れない容器が作れると思うんだけど、

という話を嫁にしたら、

「ビンのほうがおいしそうには見えるけどね~」と言われました。

 

確かにそうです。

見た目には飾り気のない容器にはいっているよりは、

ビンのほうがおいしそうには見える。

 

だけど、見た目よりも垂れるはちみつのほうが気になる!

 

で、自分で考えたのが100均で売っている、しょうゆ用の入れ物。

口の部分が小さな穴になっていて、垂れない構造になってる。

 

この容器にはちみつを入れてみたら、これが大成功!

全然垂れなくなって、ストレスから一気に解放されました。

ただ、これには注意点があります。

 

※粘性が高い(ドロドロした)はちみつには向いていません。

はちみつもいろんな種類があって、ドロ~っとしたものから、

サラサラしたものまで様々です。

 

ドロ~っとしたものをこの容器に入れると、出口の穴が

小さいので、なかなか出てこないんです。

これはこれでストレスになるので、やめましょう。

 

粘性が高いはちみつにはこちらがおすすめです。

はちみつが固まってしまっても、湯せんや電子レンジ

そのまま使えるので便利ですね。

 

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はちみつが垂れないスプーンは?

容器以外に、垂れないスプーンというのも実はあるんです。

このスプーンが開発されたのは2015年です。

遅くない?って気もするけど、

研究開発に時間がかかったのかもしれませんね。

 

そのスプーンは形状がV字型になっていて、

はちみつをすくいやすくなっています。

 

また、スプーンが深いので、一度にたくさんのはちみつを

取ることができるのも便利ですね。

 

まとめ

はちみつと食パンの組み合わせは最高です。

でも、垂れてしまうはちみつでちょっとテンションが落ちちゃうんです。

容器とスプーンを工夫することで、解決できそうですね!

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