宝くじは何枚買う?当たる確率は?高額当選者はどれくらい買うの?
当たれば10億円!
人生が一気に180度変わってしまう金額ですね。
宝くじには夢があります。
さて、世の中の人は宝くじを何枚くらい買っているのでしょう?
また、当たる確率ってどれくらいなの?
実際に高額当選した人って何枚買ってるの?
ということについて説明していきます。
宝くじは何枚買う?
まず、僕の場合で言いますと、
「バラで10枚」です。
連番のほうが前後賞合わせて10億当たるけど、
バラのほうがもしかしたら高額が複数当たるかも?
という欲深い読みです(笑)
では、街の人のいろいろな意見を聞いてみましょう。
- 「ジャンボのみ毎回バラで100枚」
- 「バラで10枚、連番10枚の合計20枚」
- 「一等、前後賞狙いで3枚」
- 「1万円以内ということで30枚」
「3枚」という方、チャレンジャーですね^^;
これで本当に一等、前後賞が当たったら、運が強すぎますよ。
日本宝くじ公式サイトによると、
30枚買う人が一番割合が多いです
30枚というのが1万円以内で購入できますし、
下一桁は3枚当たりますし、買った期待感と、当たる満足感が
適度にバランスが取れているのかもしれませんね。
宝くじに当たる確率は?
では、実際に宝くじに当たる確率は
どれくらいなのでしょう?
2015年度の年末ジャンボ宝くじは、
[su_note note_color=”#c1f1b6″]販売総数は27ユニット(1ユニット2,000万枚)[/su_note]
各ユニットごとに1等、前後賞、2等、3等・・・・と用意されています。
今回は1ユニットが2,000万枚だから、
1等が当たる確率は2,000万分の1ということになります。
2,000万分の1というのは「宝くじを1枚買った時の確率」です。
10枚宝くじを買えば、200万分の1になりますし、
100枚宝くじを買えば20万分の1になります。
では、ちょっとまとめて表にしてみました。
購入枚数 | 当選確率 | 購入費用 |
---|---|---|
1枚 | 2,000万分の1 | 300円 |
10枚 | 200万分の1 | 3,000円 |
100枚 | 20万分の1 | 30,000円 |
1,000枚 | 2万分の1 | 30万円 |
1万枚 | 2,000分の1 | 300万円 |
10万枚 | 200分の1 | 3,000万円 |
100万枚 | 20分の1 | 3億円 |
200万枚 | 10分の1 | 6億円 |
1,000枚買うと、20,000分の1
10,000枚買うと、2,000分の1です。
ここまでくると、ちょっと当たりそうな気がしてきませんか?
2,000分の1ですよ。
そのために必要な宝くじの枚数10,000枚というのは、
300万円です^^;
せっかくなので、想像ついでにもう少し頑張って買ってみます。
100,000枚宝くじを買えば、当選確率は200分の1
1,000,000枚宝くじを買えば、確率は20分の1!!
おおぉお!なんと当選確率が20分の1まで上がりましたね!
で、このとき1,000,000枚宝くじを買っていることになるんですが、
その費用は3億円になります(笑)
今回は一等前後賞合わせて10億円なので、3億円かけても
10億円当たれば十分すぎるほど元が取れます。
極端な話、1億でも十分なほどです。
ってことで、もう少し確率を上げてみましょう!
倍の2,000,000枚買うと、当選確率は10分の1です。
ついに10分の1まで来ました。
でも、実は前後賞も含めて考えると、実は10分の3になってます!
約3分の1!!これは相当な確率ですよ。
そのための投資は倍の6億円。
6億円かけて10億円あたる確率が10分の1
確実ではないけど、ここまでくれば当たりそうですよね?
もうちょっとわかりやすい例を挙げると、サイコロを振って、
同じ目が連続10回出るのと同じ確率
なんです。
ちなみに、高額当選する確率は、日常生活で雷が
自分に落ちてくるよりも高い確率なんですって。
宝くじの高額当選者はどれくらい買ってるの?
これはいろいろ調べたんですが、
本当に億単位で当選している人は、そういった話をしないんですね。
というのも、
[su_note note_color=”#fecfd9″]1,000万円以上の金額が当選した場合、
当選者は「その日から読む本」という冊子をもらいます。[/su_note]
「その日から読む本」は高額当選者しか読むことができないもので、
高額当選したときに、どういう対応をすればよいのか?について
細かく書いてあります。
内容は全部はわかりませんが、高額当選したことを
知らせる人をリストアップする、という項目があります。
うかつにいろんな人に話してはいけない、ということなんですね。
ですので、調べることができたのは1000万円以下の当選者です。
実際の当選者たちによると、
- 「販売締切日にたまたま買ったら当たった」
- 「風水をやってみたら当たった」
- 「10枚で当たった」
思ったほどたくさんは購入していないようですね。
結局のところは、宝くじは「運」のようです。
まとめ
宝くじを買うのは「30枚」というのが一つの目安です。
確率は単純に買った枚数により、買うほど高くなります。
あなたにも幸運が訪れますように♪
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