結婚式の写真撮影のコツは?スマホでも大丈夫?マナーもチェック
結婚式で写真撮影をするなら素敵なショットを
撮ってあげたいですよね。二人に喜んでもらえるような
写真を撮るにはコツがあります。
また、スマホでも大丈夫なのか?ということ、
写真を撮るときのマナーも合わせて解説していきますね!
結婚式の写真撮影のコツは?
結婚式は新郎新婦の新しい門出を祝う式で、大切な舞台です。
この日のためにいろいろと準備をしてきた二人の、素敵な
思い出に残るようなベストショットを狙っていきましょう。
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進行を事前に知っておく
まず、コツとしては「進行を事前に知っておく」ということです。
進行がわかれば、次はどこから撮るとか、ある程度計画を立てて、
予測して動くことができるため、撮り損じが少なくなります。
プログラムをチェックすることを忘れずに。
または、事前に二人に聞いておくのもいいでしょう。
新婦側から撮る
新郎新婦のどちらもメインではありますが、やはり美しいのは
新婦の方です(新郎さん、住みません)お色直しもすることですし、
洋装、和装、カクテルドレス、場合によっては着替えが3回あります。
取り損ねないように、新婦側から撮るようにしましょう。
そして、たまにはカメラ目線じゃない自然な表情も狙いましょう。
友人と談笑しているところとか、新郎と目を合わせている瞬間とかです。
プロのカメラマンが狙わないような自然体の写真が
意外と良かったりるすんですね。
自分が近づいていって撮る
つい遠慮をして遠くからの撮影になってしまいがちですが、
遠くからズームを使うより、近くから撮った方が良い写真になります。
二人の近くまで思い切って近づいていきましょう。
一枚を狙わずたくさん撮る
ベストショットを撮ろうとして1枚に絞るのはよくありません。
例えば、ケーキ入刀のシーンなどは絶対に外せないところですよね。
1枚だけにしてしまい、後から見たらぶれていた、なんてことになっては
残念すぎますから、遠慮せず何十枚もバシャバシャ撮りましょう。
「ここだ!」って狙おうとするよりも、何枚も撮ってその中から
いいものを選ぶ、というスタイルの方がいいですよ。
どうしてもピンボケしたり、二人が目をつぶってしまったりすること
もあるので、多めに撮っておくことです。
被写体は写真の真ん中に入れる
基本的なことですが、被写体はできるだけ写真の真ん中に入れる事。
頭が欠けたり、右半分しか映っていなかったりしないように、
うまく真ん中に収まるようにしましょう。
いきなりでは難しいので、事前に練習しておいた方がいいですね。
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結婚式の写真撮影はスマホでも大丈夫?
一般的に「結婚式の写真撮影はちゃんとしたカメラを使うべきだ!」
という声もありますが、最近ではスマホの写真撮影機能が高くなっている
ため、スマホを使用している人が多いのが現状です。
マナー的にも問題は無いですので、使用しても構いません。
写真を撮るときのカシャカシャ音が気になる場合は、
カメラアプリを使って対処することができます。
また、スマホにしかできない自撮り棒、セルカ棒を使えば、普通の
カメラでは撮れないアングルからでの撮影が可能になります。
アルバムを作成するときに、こういった変化のある画像は使えます。
結婚式の写真撮影のマナーもチェック!
いい写真を撮りたいという気持ちもわかりますが、
他の参加者の邪魔や迷惑になってはいけません。
抑えておきたいポイントを紹介します。
- 披露宴の進行を妨げないこと
- いつまでも撮影しすぎて時間を取りすぎない
- 挙式では入っちゃいけないところまで行かない
- 他の撮影者の邪魔にならないようにする
です。
特に、披露宴の進行を妨げない、というのは大事なことです。
良くないのは、電報の紹介中などです。
どうせ誰も聞いていないだろう、なんて考えて写真を撮りに行くことは
控えてください。これは電報を送ってくれた人にも失礼ですし、
新郎新婦もおちついて電報の内容を聞くことができません。
明らかなマナー違反になってしまいますね。
まとめ
様々なコツやポイントを紹介してきましたが、一番大事なのは、
結婚する二人を思いやる気持ちです。いろいろと考えながらも、
祝福の気持ちを込めてシャッターを切れば、
きっといい写真が取れると思いますよ。
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