義理チョコって貰って嬉しいの?勘違いされない?
バレンタインに義理チョコを毎年あげているあなた。
最近、ちょっとめんどくさくなってませんか?
そもそも、男性は義理チョコなんてもらって嬉しいのかな?
安いものでもいいの?
義理チョコでもあげたら勘違いされるんじゃないかな?
ってことについて説明していきます。
バレンタインの義理チョコは嬉しいの?
バレンタインデーには本命にはもちろんチョコをあげますし、
お付き合いで義理チョコを渡すこともあるでしょう。
義理チョコって毎年あげてると、だんだん面倒になってきちゃうんですよね。
「え~今年もか・・・」
そもそも、本命じゃないってわかってるはずなのに、もらって嬉しいの?
はっきり言いますと、男性は義理チョコでももらえると嬉しいんです。
男性にとっては本命か義理かはそれほど関係ありません。
[su_note note_color=”#d6fcfa”]
◆バレンタインデーにチョコをもらって勝ち組になれるのか?
◆一個ももらえない負け組なのか?[/su_note]
このほうが大事なのです。
[su_label type=”info”]関連記事[/su_label]安くておいしい!絶対喜ばれるチョコレート、2016年版を紹介!
ここが男性と女性の考え方の違いです。
僕は仕事柄、年配の女性とのお付き合いが多くて、
毎年彼女たちからチョコをいただきます。
自分の母親くらいの年齢の方たちですが、
それでも嬉しいし、大事に食べてます。
いいですか?もう一度言いますよ。
男性はチョコをもらったかどうか?が一番大事なのです。
さらに言えば、個数が多いほうがいいんです。
男性にとってたくさんもらった、ということは自分がモテる、
自分が他よりも優れている、と自信になるのです。
ですので、義理チョコでもチョコをもらえた男性は勝ち組なのです。
あげると、みんな嬉しそうな顔になってちょっと照れながら
「あ、ありがとう・・」となりますよ。
バレンタインの義理チョコは安いものでもいい?
はい、大丈夫です。
義理チョコの値段は安くても全然問題ありません。
[su_label type=”info”]関連記事[/su_label]簡単な手作りチョコレートのお菓子のレシピを紹介!
多くの人に義理チョコを配る場合は、費用が掛かりますよね。
例えば一つ500円のチョコでも20人に配るなら10000円です。
もちろん、ホワイトデーにはお返しをいただけますが、
それでも大きな出費になってしまいますね。
先ほども書きましたが、男性はチョコをもらったかどうかが大事なので、
一つ300円の安いチョコでも問題ありませんよ。
バレンタインの義理チョコで勘違いされない?
「義理なんだけど、本命だと勘違いされないかしら?」
義理チョコなのに本気にされたら困っちゃいますね。
そのためには、男心を知っておく必要があります。
ちなみに、チョコをもらった時の男性はこう考えています。
[su_box title=”チョコをもらった時の男性の心理状態” box_color=”#da10c3″]やった!チョコもらった!
ひょっとして俺に気があるのかな?
でもちゃんと告白されたわけじゃないから義理かも・・
もしかしたら恥ずかしがってるのかもしれないな。
連絡してみよっかな。
いや待て待て、もしかしたら義理チョコかもしれん。
痛い勘違い男と思われるのはまずい。
しばらく様子を見てみるか・・・[/su_box]
早い話が、誰でも期待して勘違いしようとしているんですね。
ですので、油断していると本気だと勘違いされる恐れがあります。
こうなるとちょっと面倒なので、事前に対策をしておきましょう。
義理チョコを勘違いされない方法
まずは、高いチョコを買わないこと。
有名ブランド物や見るからにお金がかかって
いるものは勘違いの原因になります。
そして大きいものは避けましょう。
男性の頭の中では、
「大きいもの」→「お金がかかっている」→「自分が本命」
と勘違いしてしまいますから。
次。
渡す際にはっきりと口に出して言うこと。
[su_note note_color=”#fef3fd”]「いつもありがとうね。義理だけどあげる」[/su_note]
ポイントは最初に感謝の言葉を述べている点です。
いきなり「義理だから」と言って渡すのではなく、
最初に感謝の気持ちを伝えましょう。
言葉に出すのが恥ずかしい場合は、
メッセージカードに書いてチョコに添えて渡します。
「いつもお世話になっています。義理ですけどどうぞ♡」
これで大丈夫です。
はっきり言われた方が男性は理解してくれます。
「察してほしいな~」と思っても、男性脳では難しいので、
誤解されないようにはっきりと「義理チョコだよ」と伝えるのが一番です。
まとめ
男性は義理チョコだとわかっていても、バレンタインデーに
チョコをもらうと嬉しいものです。ですので、できればあげてください。
お返しもちゃんとしますから。ただ、勘違いされては困るので、
そこだけはしっかりと対策をしておきましょう。
タグ:バレンタイン