お腹のぽっこりをへこます方法を紹介。効果が出るのは呼吸法や筋トレ?
下腹のぽっこりって気になりますよねぇ。
年を重ねるほど徐々に出てくるお腹。
なんとかへこましたいあなたのために、
有効な方法をたくさん紹介していきます!
お腹をへこます方法一覧
お腹がポッコリと出てくる原因は二つあります。
- 食べ過ぎて脂肪がついている
- 腹筋が弱く、内臓が落ちてはみ出してきている
食べ過ぎの場合は、食生活の改善と運動で対処します。
腹筋が弱い場合は、トレーニングをして筋肉をつける必要があります。
自分のお腹がどちらのタイプなのか?を見極めて、
それに合った方法を選んでくださいね。
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お腹をへこますには呼吸法で
まずは仰向けで寝た状態になり、
息を大きく吸います。
この時はお腹ではなく、
胸を膨らますようにしてください。
息を吐くときには、お腹を目いっぱいへこます。
「もう無理~っ」て思ったところからあと1センチだけ、
頑張ってへこませてください。
この1センチの違いが大きいのです。
一回3分ですので、毎日継続してみましょう。
これはドローインと言われている方法です。
ズボンのサイズを少しずつ小さくする
「あれ?ちょっと太ったかも?」って思ったとき、
普通の人はベルトの穴を緩めたり、サイズの大きい
ズボンを履きだすんですが、これが間違いの始まりです。
自分の体に逆行して、あえて
ベルトをきつくし、小さいズボンを履くのです。
きついベルトによって、徐々にお腹は締められていきます。
最初は苦しいですが、我慢して履いていると、脳は体を
ズボンのサイズに合わせようとして、食べるのを我慢し始めます。
いつの間にかぽっこりおなかとサヨナラです。
食生活を改善し体の中から痩せていく
腸の活動が正しくなれば、食べたものはスムーズに排出されていき、
脂肪の付きにくい体質になります。
消化に時間がかかる「肉」「脂分」を控えて、消化を促進する
「野菜」類を気づいたときに摂取する習慣をつけましょう。
食事制限でお腹をへこます
本格的にお腹をへこますには、食事制限をするのは欠かせません。
脂肪につながる食べ物を排除してください。
- 甘い物(ケーキ類)を食べない
- 脂分を摂らない
- 寝る3時間前は何も食べない
- 食物繊維の多いもの(野菜)を食べる
- 水分を多めに摂る
腹筋で下腹を引っこませる
筋肉をつけることで、出たお腹をひっこめさせていきます。
普通の腹筋よりも下腹に効果があるやり方がこちらです。
- 仰向けに寝て、両足をそろえて床から45度に上げる
- 息を吐きながら、ゆっくり足を下ろす(床ぎりぎりまで)
- 息を吸いながら再び45度の高さにあげる
これを10回繰り返してみてください。
寒くもないのに、下腹がプルプル震えてくるはずです(笑)
これは下腹の筋肉が鍛えられている証拠なのです。
お腹の筋肉を鍛えれば、出た内臓は元の位置に戻ります。
インナーマッスル強化で下腹をへこます
インナーマッスルを鍛えることで、内臓が正しい位置へ
収まります。毎朝、ちょっと時間を作ってトレーニングしてみましょう。
姿勢をよくすることでお腹をへこます
すぐに治せるところで効果が大きいのが「姿勢」です。
まず、地面に垂直に立ちます。
顔を上げ、目線はできるだけ遠くを見るようにしましょう。
頭の位置は高くし、天井から吊るされているイメージで。
歩くときはこの姿勢をキープするように意識します。
姿勢がよくなると、背骨がまっすぐになり、体が引き締まってきます。
まとめ
気になるお腹をへこますためには一に努力、二に努力です。
楽をしてへこましたいけれども、そんなうまい話はありません。
気持ちを入れ替えて、強い意志をもって頑張りましょう。