吐き気と腹痛と下痢で熱が出る原因は何?和らげるツボや方法を紹介 

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気持ち悪くて、吐き気がするし、お腹も痛くて、

下痢もしている。体温を測ったら熱もあった。

この原因はなんなのか、和らげるツボ方法

説明していきますね。

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吐き気と腹痛がひどく下痢で熱もある。この原因は?

突然の吐き気と下痢と熱。

自分の体に一体何が起こっているのか?

いくつか考えられる症状を説明していきます。

[su_label type=”info”]関連記事[/su_label]吐き気の原因は風邪?熱や咳の症状があるときの対処法を紹介!

 

インフルエンザ

インフルエンザにかかると、急激に高熱が出るのが特徴です。

熱は38度~39度まで上がります。

熱が出た後に、のどの痛み、鼻水、咳が出てきて、

次に体の関節痛が始まります。

発症してから治るまでには一週間程度かかります。

 

[su_label type=”important”]原因[/su_label]インフルエンザウイルスの感染

 

ノロウイルス

ノロウイルスは「吐き気が強い」のが特徴です。

激しい吐き気が襲ってきて、一日に3回も4回も吐いてしまいます。

37度~38度の熱が出ます。

非常に感染力が強く、感染者と接触したり吐しゃ物の飛散により

二次感染することがあります。

症状は2,3日で収まります。

 

[su_label type=”important”]原因[/su_label]前日の食べ物

 

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細菌性胃腸炎

細菌性胃腸炎は吐き気がしますが、ノロウイルスほど

強いものではなく、我慢できる程度の吐き気です。

熱は比較的低く、36度~37度くらいまでしかあがりません。

腹痛もおこり、下痢もしますが、それほどひどくはありません。

症状は2,3日続きます。

 

[su_label type=”important”]原因[/su_label]前日の食べ物

ちなみに、僕は賞味期限が過ぎてちょっといたんだ塩辛が原因で

細菌性胃腸炎にかかりました。

 

吐き気と腹痛と下痢を和らげるツボは?

少しでも吐き気や腹痛、下痢を和らげることができる

ツボを消化します。

 

効果のあるツボを紹介

吐き気を抑えるツボは「内関(ないかん)」といって、右腕にあります。

こちらの画像を参考にしてみてください。

内関のツボ

 

腹痛を抑えるのは「温溜(おんる)」というツボで、

右腕の手首とひじの間にあります。

急な症状に対しての効果があります。

温溜のツボ

 

下痢を止めるのは「梁丘(りょうきゅう)」といって、

膝のちょっと上の方にあります。

梁丘のツボ

 

その他の和らげる方法

お腹を温めることで痛みを和らげることができます。

貼るカイロを服の上から貼りましょう。

また、下痢が止まらない場合は、市販の整腸剤、下痢止めを服用します。

痛みがひどい場合は鎮痛剤を使用します。

そして、十分な睡眠をとって体を回復させることです。

 

まとめ

まずは、自分がどの症状にかかっているのかを見極める必要があります。

そのためには、いろいろと調べた後に症状が改善されない場合、

すぐに病院に行くことです。

病院で血液検査、尿検査、触診をしてもらうことで、正しい症状を

認識することができます。

※吐き気に関する記事はこちらにまとめています。
[su_label type=”important”]吐き気[/su_label] 吐き気に関する記事一覧まとめ 

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