吐き気の原因は風邪?熱や咳の症状があるときの対処法を紹介!

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吐きそうで辛いときは、何が原因なのかを

しっかりと突き止めることが治療への第一歩です。

風邪が原因なのか?熱や咳などの症状からみて判断します。

この記事では、

  • 吐き気の原因は風邪なの?
  • 吐き気は実は熱が原因だった?
  • 咳は吐き気の原因になる?
  • 吐き気の対処法。効くツボや薬、食事を紹介

ということについて解説しています。

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吐き気の原因は風邪?

なんだか吐きそう・・・風邪のせいかな・・・

風邪をひくと「吐き気」をもよおすを言われていますが、

その理由はどうしてなのでしょうか?まず、風邪というものの特性から

説明していきます。(苦しくてもう吐きそう・・・っていう方は飛ばしてツボの部分を読んでください。少し楽になると思います。)

風邪とは?
風邪とは、呼吸器系の炎症性の症状のこと。またその状態を表す総称である。正式名称は、「感冒」や「急性上気道炎」医学的には「風邪症候群」と呼ばれる。

ちょっとわかりづらいかもしれないので、簡単に説明すると、

風邪とは体の中にウイルスが侵入し、咳、鼻水、発熱、倦怠感などの

症状を引きおこすことです。

 

ウイルスは低い温度では活動が活発ですが、

高温には弱く死滅していきます。ですので体内の免疫は

体温をあげて発熱し、ウイルスを撃退しようとしているんですね。

これが風邪で熱が出る原因です。

免疫が活躍してウイルスを攻撃しているときには、

大きなエネルギーを消費するため、胃腸の機能が一時的に低下します。

胃腸粘膜の刺激や、胃腸運動の低下は神経を通じて脳内にある

「嘔吐中枢(おうとちゅうすう)」に伝わります。

 

あ、まず先に嘔吐中枢について簡単に説明しておきますね。

嘔吐中枢とは?
嘔吐中枢とは脳内にあって、嘔吐運動に対する反射中枢としての機能を持つ領域。咽頭の機械受容器、胃と十二指腸の張力と化学受容器、脳幹の化学受容器引き金帯、内耳の半規管などからの求心性刺激を受け取ることにより嘔吐を引き起こす。

簡単に言うと、

胃腸が調子の悪い時に食べ物が体内に入ってくるのを体は拒絶したいってこと。

そのために「嘔吐中枢」が働いて、吐き気を引き起こし、

体が食べ物を摂取しないようにしているのです。

 

また、吐き気が強く、微熱が出る症状「胃腸風邪」と呼ぶこともありますね。

胃腸風邪とは通称で、正式には

「感染性胃腸炎」または「ウイルス性胃腸炎」と言います。

これは主に食べ物が原因と言われています。

感染性胃腸炎は37度程度の微熱が出て、吐き気と下痢がおき、

吐き気は一週間ほど続きます。

関連記事吐き気と腹痛と下痢で熱が出る原因は何?和らげるツボや方法を紹介 

 

吐き気は熱が原因?

熱があるとき、つまり風邪をひいているときは前章のように

吐き気をもよおすことがありますが、

必ずしも「吐き気がする」=「熱がある」とは結びつきません。

熱が無くても、激しい吐き気に襲われることもあります。

その原因の一つである「咳」について次章で説明していきます。

 

咳は吐き気の原因になる?

咳がひどくなると、咳と一緒に勢いで吐いてしまう

ことがあります。024769咳の原因は「気管支炎」

「逆流性食道炎」が考えられます。

 

僕は「気管支喘息」持ちなので、疲労が溜ったり

体調が悪くなると、咳が出始め、やがてとまらなくなってしまいます。

横になれないほど咳が続き症状が悪化すると、吐き気も併発していきます。

咳をするたびに、胃の内容物も戻しそうになっちゃうんです。

 

子供のころから喘息体質だったわけではありません。

自分が喘息持ちだと知ったのは30歳を過ぎてからでした。

最近では大人になってから喘息持ちが発覚するケースが増えているようです。

咳が止まらなくて苦しい、吐き気がする、という場合は一度呼吸器系の

病院に行って検査をしてみることです。

 

また、逆流性食道炎も同様に咳を伴うものがあり、

吐き気と咳が一緒に起きてしまいます。

 

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吐き気の対処法は?

吐き気の対処法の一つで効果的なのがツボです。

関衝(かんしょう)とよばれるツボが吐き気を抑える効果があります。

関衝

場所は薬指の(右手でも左手でも構いません)爪の生え際で

小指側にあります。

この近辺を指でさすっているとちょっと凹んだ部分がありますよね?

そこが「関衝」のツボです。このツボをよく押し、もんでください。

吐き気を抑える効果がります。

 

もう一つは「公孫(こうそん)」と呼ばれるツボです。

これは足の内側にあり、吐き気を抑えたり

胃腸の働きを改善する効果があります。

下の動画で位置を説明しています。

あぐらをかいて座りながらだと押しやすいですよ。

 

また、漢方薬も効果があると言われています。

漢方は自然の生薬から作成されていますので、

体にも優しく、副作用が少ないので人気があります。

 

ここで豆知識なんですが、薬ってどれも似たような効能があって、

何を買えばいいのか迷ってしまうことがあると思うんです。

そんな時は、パッケージの左端、または一番最初に書いてある文章

注目しましょう。

その薬が一番の売りにしている効能は
パッケージの一番初めに書いてある

ですので、この際に選ぶ漢方は、パッケージの文章の最初に

「吐き気」と書いてあるものを選びましょう。

 

また、吐き気が収まらない時は食べ物も気をつけましょう。

刺激の強いものはできるだけ避けること。

具体的に言えば、

  • カレー
  • ラーメン
  • ステーキ
  • ケーキ
  • コーヒー
  • 紅茶
  • 炭酸飲料

といった物ですね。

消化にも時間がかかりますし、胃腸に余計に負担をかけてしまい、

胃腸の負担は再び嘔吐中枢を刺激する可能性があります。

 

できるだけ消化の良い食べ物である「おじや」がいいでしょう。

また、水分補給も必要です。

少し塩分が入っているポカリなどの清涼飲料水がおすすめです。

 

どうしても吐き気が収まらない場合は、すぐに病院に行くべきです。

もし、夜中に吐き気がひどくなって、もう気持ち悪くてどうしようもない

時は、救急車を呼ぶのもいいでしょう。

 

一度、僕も吐き気と高熱(39度)が出て、市販の薬をいろいろと飲んだんだけど、

もうどうしようないくらい悪化したとき、119番しましたよ。

5分くらいですぐに来てくれて、救急車で夜間救急病院に運ばれていきました。

そこで血液検査をした結果、虫垂炎(盲腸)ですぐもう破裂寸前でした。

 

あのまま我慢していたら、体内で盲腸が破裂してしまい、

大変なことになっていたと先生に言われました。

このように、吐き気の症状がひどい場合は思わぬ病気にかかっている

可能性がありますので、救急車を呼ぶのも一つの方法です。

夜中に呼ぶ場合、周囲への迷惑を考えて「サイレンを消してください」

と頼めば、音を立てないで家まで来てくれます。

 

まとめ

吐き気の原因は「風邪」「熱」「咳」さまざまですが、

体が弱っているとき、ストレスが溜まっているときに病に

侵されやすいのです。

吐き気の症状がある場合は、関衝のツボ、漢方、病院に

行って早めの対応で治してくださいね。

※吐き気に関する記事はこちらにまとめています。
吐き気 吐き気に関する記事一覧まとめ 

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