喪中はがきの印刷が安いのはどこ?官製と私製どっちがお得?
お悔やみ申し上げます。
身内に不幸があった場合には、11月末ころまでに
喪中はがきを出す必要があります。
忘れてしまうと、年賀状が来てしまい、後から
相手方に逆に気を使わせてしまうのでますので、
早めにお知らせしてあげるようにしましょう。
喪中はがきの枚数はかなりの量が必要になってきます。
それなら少しでも印刷を安く済ませたいですよね。
安い場所はどこなのか?ということと、
官製と私製のどっちがお得なのか解説します。
喪中はがきの印刷が安いのはどこ?比較してみました
喪中はがきというのは基本的にはありません。
自分で用意することになります。
急に必要になってコンビニに行って買おうと思っても、
販売していませんのでご注意ください。
喪中はがきを印刷できる場所は、
- 郵便局
- コンビニ
- 自宅プリンター
- 印刷業者
- 大型スーパー
などがあります。
それぞれの場所で喪中はがきを100枚を印刷する際の
料金を比較してみました。
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郵便局での喪中はがき印刷の料金
郵便局ではデザインにより価格が異なり、
シンプルなものは5,200円で、凝ったデザインにすると
8,800円となっています。
印刷料金に加えてはがき代5,200円(1枚52円)が
かかってきますので、費用は
10,400円~14,000円となります。
早割サービスがあり、11月2日前までに注文すれば20%オフになります。
コンビニで喪中はがき印刷の料金
コンビニで喪中はがき印刷ができるのは
「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」です。
中でも一番安いのがセブンイレブンで100枚5,680円です。
これにはがき代5,200円を加えて10,880円になります。
セブンイレブンは11月12日以前に申し込むと早割になり、
さらにネットから注文すると割引がかかり、
印刷代が最大で45%オフになります。
自宅プリンターで喪中はがき印刷の料金
自宅プリンターを使用する場合、かかるのインク代です。
インクをシンプルに黒だけにするならば2,000円程度で済むでしょう。
はがき代を加えて7,200円です。
印刷業者で喪中はがき印刷の料金
印刷業者の料金はお店によってかなり差があり、
1枚40円~80円程度となっています。
注文する枚数が多くなるほど割引がかかります。
葉書代と合わせて、
9,200円~13,200円となります。
大型スーパーでの喪中はがき印刷の料金
大型スーパーの代表として「イオン」に注目してみました。
イオンの場合、100枚で5,480円です。
5,480円+5,200円で10,480円となります。
イオンも早割があり、10月25日までに申し込めば50%オフになります。
喪中はがきは官製と私製どっちがお得?
喪中はがきとして使用されているのは
「官製はがき」と「私製はがき」の2種類です。
どちらを使用しても問題はありません。
官製はがきは、今は「通常はがき」と呼ばれていて、
切手を貼る必要が無く、買ったらそのまま書いて出すことができます。
私製はがきの方は、あまり聞き慣れないかもしれません。
例を出すと、ポストカードなどが私製はがきになります。
私製はがきには切手が貼ってありませんので、
自分で切手を貼る必要があります。
喪中はがきの印刷をする際に安いのは私製はがきの方です。
これはどこのお店でもそうで、私製はがきの
ほうが官製はがきよりも印刷代は安くなっています。
ですが、切手代が別途かかってくるし、切手を貼る手間もかかるので、
総合的に見れば官製はがきの方がお得と言えるでしょう。
まとめ
喪中はがきの印刷サービスはコンビニ、スーパー、
ネットなどあらゆる場所で申し込むことができます。
どこのお店も早く申し込むことで割引制度があり、中には50%オフ
になるところもあるので(イオン)いろいろとチェックしてみるとよいでしょう。
自分で作れる場合はプリンターで印刷するのが一番安く済みます。
※喪中はがきに関する記事はこちらにまとめています。
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