余った年賀状は印刷済みでも使えるの?金券ショップで交換できる?
年賀状を出したけど、余ってしまった・・・
買いすぎちゃったよ。もったいないな~。
ところで余った年賀状って、印刷済みの物でも
普通にはがきとして使うことができるんだっけ?
金券ショップで現金と交換できるって話も聞いたことあるけど。
余った年賀状に関してわかりやすく解説していきます。
余った年賀状は印刷済みでも使えるの?
結論から言えば、年賀状はお正月期間が過ぎても、
普通のはがきと同様にはがきとして使うことができます。
余った年賀状の使い道としては、懸賞用のはがきとして
使われることが良くあります。
僕の友人もよく年賀状で懸賞に応募してましたよ。
なんでも、赤色というのが目立って当選しやすいとか^^;
他の使い道として、何かの申し込みをして、返信用はがきが
必要な時にも使用することができます。
返信用だから結局自分の家に届くことになるので、
年賀状でも全然問題ありませんね。
年賀状を普通のはがきとして使用する場合は、
マナーとして年賀状の左上に書いてある
「年賀」の部分に二重線を引いて消しておきましょう。
二重線は打消しを表し、
「このはがきは年賀用ではありませんよ」
という意味合いを持たせることができます。
ただ、普通のはがきと同じように使用できるからと言って、
友人、知人にお手紙として出すときに年賀状を使うと、
「え~?なぜに年賀状で!?」
って常識知らずだと思われてしまう可能性
がありますので、やめておいた方が無難です。
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普通のはがきに交換できる?
余った年賀状を郵便局に持っていけば、
普通のはがきに交換してもらうことができます。
その際には1枚に付き手数料が5円かかります。
また、切手に交換することもできます。
昔の年賀状でもはがきとして使えるの?
3年前の年賀状、極端に言えば10年前の年賀状でも
一般はがきとして使用することが可能です。
もし、机の引き出しの奥に眠っている過去の年賀状が
あったら使用してみるのもいいかもしれませんね。
ただ、消費税増税前に販売された50円の年賀状には
2円切手が別途必要になってきますので、ご注意ください。
(現在のはがきの価格が52円なので)
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余った年賀状は金券ショップで交換できる?
意外と知られていないんですが、余った年賀状は
金券ショップに持ち込めば買取してもらえます。
買い取り価格は時期によって異なるのですが、
高額の場合は1枚45円程度で買い取ってくれることがあります。
それだけ金券ショップに年賀状を買い求めに来る人が
多く、需要があるってことなんですね。
無地の年賀状だけじゃなく、印刷済みの年賀状でも
買い取ってくれる金券ショップもあります。
ただ、表面に氏名や住所が書いてある場合は
買取することができません。
ですので、年賀状を実際に持っていく前に、電話で
問い合わせをしておいた方がいいでしょう。
今現在手元にある年賀状がどのような状態なのか、
何枚くらいあるのか、いくらで買い取ってくれるのか、
聞いておくと安心です。
印刷済みの年賀状を換金する技とは?
印刷の状態によっては、金券ショップに持っていっても
買い取ってもらえないこともあります。
それでも何とか買い取ってほしい場合は、余った年賀状を
郵便局に持っていき、まずは切手に交換してもらいましょう。
その切手を金券ショップに持っていけば
換金してもらうことができます。
切手の換金率にはかなりの幅があり、安い時は50%、
高い時は90%まで上がります。
まとめ
余った年賀状はそのまま使用することもできるし、
普通のはがきに交換することも可能です。
また、金券ショップに行けば買取もしてくれます。
うまく有効に使ってみてくださいね。
※年賀状に関する記事はこちらにまとめています。
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