年賀状が当選したら交換期限はいつまで?場所はどこに行けばいいの?
お年玉付き年賀はがき。
当選おめでとうございます。
え?切手シートだけ?
いいじゃないですか、切手シートでも。
意外と使い道があるんですよ^^
もちろん、一等が当たれば最高ですけどね。
当たるまでは頑張って毎年年賀状を出し続けるしかない(笑)
それでは年賀状のお年玉が当たった場合の交換期限が
いつまでなのか、場所はどこに行けば景品と交換
できるのかを紹介していきます。
年賀状が当選したら交換期限はいつまで?
まずは年賀状お年玉の抽選日から見て行きましょう。
ここ数年の年賀状の抽選日は以下の通り。
- 2016年・・1月17日
- 2015年・・1月18日
- 2014年・・1月19日
ほぼ同じ時期に抽選が行われていることが分かります。
抽選が終わると当選番号はネットならすぐに
アップされますし、新聞は翌日の朝刊に乗ります。
景品との交換は翌日から可能で、
2016年度の場合、交換期限は
1月18日~7月19日までとなっています。
ちなみに過去のデータも調べてみると、
2015年度は7月21日までで、
2014年度は7月22日まででした。
どうやら当選した年賀はがきを交換する期限には
一定の法則があるようです。
それは
抽選日から6か月間+2日
です。
最後の「2日」の意味は何だろう?(笑)
大体の目安として、交換の期限は7月中旬まで
と考えておくとよいでしょう。
ですので2017年度のお年玉付き年賀状の
交換期限予想は7月15日前後となります。
宝くじの当選金の換金期間が1年間あるのに対して、
年賀状は半年しかありませんので注意が必要です。
たった1日でも期限を過ぎてしまうと、
交換することは不可能になります。
実際にどれくらいの人が交換してるの?
年賀状の当選確率は3等の切手シートだと
50枚に1枚当たるので、多くの人が
当たったことがあると思います。
でも、めんどくさくなってつい交換に
行かなかった経験ありませんか?
僕も最近は当選番号はチェックするんですが、切手シート
の場合、交換しに行かなくなってしまいました^^;
一等なら絶対に行くと思いますけど(笑)
このように年賀状が当選しても交換しにいかない人は
当選者全体の約40%にもなるそうです。
年賀状が当選したら交換場所はどこに行けばいいの?
当選した年賀状は郵便局に持って行けば景品と交換してもらえます。
ただ、景品によっては郵便局の窓口で
手渡しできるものと、できない物があります。
例えば、一等の4Kテレビ(40インチ)は窓口で
受け取ることが可能ですが、二等のふるさと小包は
窓口での受け取りは不可で郵送のみになります。
あと、郵便局に交換に行くときに忘れてはいけないのが
「身分証明書を持っていく」ことです。
身分証明書の提示を求められることがありますので、
車の免許証または保険証を持っていきましょう。
特に一等、二等といった高額商品の場合は忘れずに。
当選した年賀状は回収されるの?
当選した年賀状が大切な人からの物だった場合、
郵便局に持って行って回収されてしまっては大変です。
それじゃあ、まさに景品と物物交換になってしまいますからね^^;
でも大丈夫。ご安心ください。
郵便局では、当選したくじの部分(年賀状の下の部分)に
「当選しましたよ」という意味合いを持つスタンプをポンと
押すだけで、年賀状は返却してくれます。
使用していない年賀状でも景品と交換できる?
自分で購入したけど余って出すことのなかった年賀状。
まだ使用していないので、真っ白の状態ですね。
実はこの未使用年賀状も当選資格を持っています。
つい、もらった年賀状だけ当選番号を確認して
しまいがちですが、何も書いていない未使用の
年賀状も当選対象になっているのでお忘れなく。
書き損じた年賀状も当たるの?
「あ!住所を書き間違った!」
なんて書き損じてしまった年賀状も、お年玉の
当選資格を持っていますよ。
失敗したからと言って捨ててしまわずに、抽選日まで
大事に保管しておきましょう。
失敗した一枚が一等になるかもしれませんよ!?
まとめ
年賀状のお年玉景品の交換期間は抽選日から
半年間と考えておきましょう。
忘れてしまう前に、当選していたら早めに
郵便局に行って交換しておきましょうね。
今年は一等が当たりますように♪
※年賀状に関する記事はこちらにまとめています。
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