乾燥肌の対策 お風呂の入り方。入浴剤や保湿の仕方もチェック!

「お風呂から出ると乾燥してカサカサになっちゃう・・・なんとかならないかな。あの子に汚いって思われるかも・・・」

お風呂から出た後は痒くなるんですよね~^^;

ついかきむしっちゃって血が出てちゃうこともあります。

血が出た後はかさぶたになって、さらに肌が汚くなるという悪循環。

そんなあなたのために乾燥肌対策用のお風呂の入り方を解説します。

目次

  • 乾燥肌の対策 お風呂の入り方でこんなに変わる!
  • 乾燥肌のお風呂に入れる入浴剤でおすすめはコレ!
  • 乾燥肌はお風呂上りに保湿を欠かしてはいけない!
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乾燥肌の対策 お風呂の入り方でこんなに変わる!

乾燥肌の人にとって、お風呂の入り方はとても重要です。

皮膚科の先生は以下の条件を推奨しています。

  • ぬるいお湯(38度~40度)
  • 10分程度の短時間の入浴

これにはちゃんとした理由があります。

乾燥肌の人は肌が敏感なのでお風呂での刺激を少なくすることが重要です。

熱いお湯は刺激が強いので、皮膚が赤くなることがあるんです。また、長時間お風呂に浸かることで保湿機能を持った皮脂膜がはがれてしまうのです。

その結果、かゆみを引き起こしてしまうのです。

ぬるめのお湯でリラックス効果も!

ぬるめのお湯に入ることで乾燥肌対策に加えて、副交感神経が優位になるのでリラックスすることができます。血液循環もよくなり、健康面で良い効果が得られます。

乾燥肌なら洗い方も気を付けること

お風呂に入るとゴシゴシ洗うのが当たり前ってイメージなんですが、乾燥肌にこの洗い方はNGです。

なぜかというと、強くこすると皮膚の表面+皮膚の奥にまでダメージを与えてしまい、ますます皮膚が弱ってしまうからです。

ナイロンや化学繊維でできたスポンジを使うのもよくありません。

肌にとって刺激が強すぎるのです。

低刺激のボディソープを使い、泡立てて素手で洗うのが一番です。

優しく全身を撫でるよう洗います。

最近のボディソープは汚れを落とす能力が強いので、撫でる程度でも綺麗になるので大丈夫ですよ。

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乾燥肌のお風呂に入れる入浴剤でおすすめはコレ!

乾燥肌に効果的な入浴剤は保湿効果が高い物です。

いわゆるスキンケア系の入浴剤ですね。

口コミでとても人気が高いのが、

「花王のエモリカ」です。

保湿効果に特化した入浴剤で、セラミド成分が入浴によって膨らんだ肌の角質層の奥深くに浸透し潤いを与えてくれます。

香りがさわやかなので癒し効果も高いんですよね。

実際に使用した人からの口コミを紹介します。

「入れないとお肌が乾燥するような気がするので、ずーっと使っています」
「保湿力があるので乾燥肌にピッタリです。冬に限らず使っています」
「肌の潤いを守ってくれるので、出た後に保湿をする必要がなくなりました」

お風呂から出た後にお肌がしっとりしますよ。

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乾燥肌はお風呂上りに保湿を欠かしてはいけない!

保湿力の高い入浴剤を使ったからと言って油断してはいけません。

お風呂上りは水分が急激に蒸発し、体はどんどん乾燥していきます。

しっかりと保湿をするかどうかで肌の乾燥度合いはかなり違ってきますからね。

保湿の流れとしては、

化粧水で皮膚に水分を与える→ボディクリームで皮膜を張り乾燥を防ぐ

という流れがベストです。

顔用ではなく全身用化粧水がおすすめです。大容量なので、残りを気にせずジャブジャブ使うことができますよ。

まとめ

乾燥肌の対策でお風呂の入り方について解説しました。

お風呂はぬるま湯で短時間にし、保湿力の高い入浴剤を使い、出たら化粧水とボディクリームを使えば乾燥肌対策ができます。

これでカサカサ肌から卒業です^^

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