喪中はがきを出す範囲は親戚のどこまで?義父や義兄にも必要?

喪中はがきはどの範囲まで
出せばいいのでしょうか?

親族や友人、誰に出せばよいのかを
わかりやすく解説していきます。

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喪中はがきを出す範囲は親戚のどこまで?義父や義兄にも必要?

喪中はがきには
「今年は大切な人が亡くなったので、年賀状は遠慮します」
と言う意味があります。

受け取る方としては「身内の方が亡くなった」
報告として受け取ることが多いですね。

ですので、親しい関係の人にはちゃんと
伝えておいた方がいいです。

では、具体的にどの範囲まで喪中はがきを出すのかと言うと、
毎年年賀状をやり取りしているすべての人に出します。
年賀状を出している人、送ってくれている人の全てです。

付き合いがある無いに関係なく、従妹でも義父でも義兄でも、
年賀状のやり取りをしている人にはすべて出しましょう。

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葬儀に参加した人にも出すの?

葬儀に参加した人であるならば、喪中だということは
すでにわかっているはずです。

ですが、例えば葬儀が3月だった場合、年末になるころには
忘れてしまっていることがあります。

そういう時に喪中はがきがくると「あ、そうだった」
と思い出すことができるので助かります。

また、葬儀に参加した人に喪中はがきを送ることは
丁寧な対応ということになりますので、失礼にはあたりません。

ですので、毎年年賀状のやり取りをしている人であれば、
葬儀に参加していた人にも喪中はがきを送りましょう

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すでに喪中はがきをもらっている人にも出すの?

不幸があって喪中はがきを送ってくれた人がいるとします。

その人との年賀状のやり取りは発生しませんが、こちらが
喪中である、ということを知らせる必要があるのでしょうか?

先ほども書きましたが、喪中はがきには「身内の方が亡くなった」
ということを知らせる意味合いもあります。

お付き合いが深い相手ならば、それを
知らせてあげるのがマナーです。

ですので、喪中はがきをくれた人にも、ちゃんと
喪中はがきを送って伝えてあげるようにしましょう。

最後に

喪中はがきは年賀状をやり取りしているすべての人に
出すようにしましょう。

※喪中はがきに関する記事はこちらにまとめています。
[su_label type=”important”]喪中はがき[/su_label] 喪中はがきに関する記事一覧まとめ

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